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2025/6/9

 

大学院前期課程(修士課程)の講義。サブカルを用いた小学校社会科の授業をデザインしています。

 

エージェンシー、コンピテンシー、カルチュラル・スタディーズなどの文献講読の後、今は授業作り。6月末に大阪の小学校で実践をするため、本日は第1回目の模擬授業を。段々と組み上がってまいりました。

 

映画“ドラえもん”を用いた社会科。テーマは「多様性の先へ」。抽象度高めの議論を如何に小学校で議論可能にデザインするか。引き続き、学生と共に考えてまいりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/6/6

 

先日は、平芳先生主催の講演会"Fashion Studies; History & Challenges"へ参加。Fashion  Studiesの大家、Valerie Steele氏を招聘され、開催されました。

 

内容は、FSの史的展開を踏まえ、当該領域が「学」として形成されてきた過程や、当該領域は何を議論してきたのか。懐かしいHebdigeのsubculture(当方が好きなpunkがテーマの一つです)なども紹介され、fashionと身体の関係を華麗に展開されました。

 

個人的には、当方も参照し続けてきたSteele氏の話を、学内のいつもの教室で拝聴出来たことに感動。写真や動画に収めたいところでしたが、全てNG(まあ、そうかなと)。刺激的かつ、とても学びの多い時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/6/2

 

先日は、Ciceaのオンラインミーティング。思いがけず少人数でしたが、本年度の大会や学会運営など、さまざまな点を議論致しました。

 

会議後、トルコの研究者から、直接私の発表内容へコメントが。フライングで拝見してくれた様で、とても関心を持ってくれたご様子。今回の大会以外でのお仕事の依頼もございました。

 

本年度の大会はイスタンブール開催。15年ほど前、同じくCiceaの学会で一度伺ったことがあります。洞穴のような厳かな空間での学会ディナーの際、披露いただいた地元のベリーダンスに触発され、皆がダンスを踊り出し、面食らったことを思い出します。ただ、柔らかな楽しい空間でした。

 

本年度は諸般の事情で現地へ行くことができず、(イスタンブールの活気や情景を想像しながら・・・)オンラインで発表します。昨年度も同様でしたが、特に国際学会は発表後に色々なつながりが生まれます。来年こそは現地で。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/6/1

 

6月に控えた国際学会、Cicea@イスタンブール。やっとスライドが完成。締め切りギリギリでしたが、なんとか間に合いました。

 

今回の発表タイトルは以下(審査時と少し変えました)。

 

How can education counter social division?: A critical examination through P4C and democratic education perspectives

 

教育は社会に対して何ができるのか。授業という視点から色々と検討を試みました。毎回のごとく産みの苦しみはございますが、「完成」すると一定の達成感はあります。あとは少しずつブラッシュアップを続けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/28

 

本日は鳴門教育大学へ。伊藤直之先生の科研で、シンガポールの学校教員を招聘。数名の先生方と共に参加をさせて頂きました。

 

学部生向けの講義の中で、授業を展開。内容は、ジェンダーの視点で社会を見るもの。女性の人権や世界の犯罪率などを参照しながら、「女性にとって生きやすい都市」というテーマで、社会を見てゆくものでした。私の解釈では、シティズンシップ色が強い、地理の授業。内容はもちろんですが、発声、動作を含めた当該教員のアグレッシブな授業のスタイルは圧巻。多くを学ばせて頂きました。

 

鳴門では、旧知の先輩ともお会いし、鳴門教育大学の新キャラ「なるワン」を横目に見ながら、色々とお話をさせて頂くことも出来ました。有意義な時間でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/27

 

過日は、レコード会社の方と打ち合わせ。10年来の友人ですが、色々と話を。

 

話題は、"生成AIと社会はどのように向き合えるのか"、"アジアにおける日本のポップミュージックの位置(そしてアジア版music awardの可能性と政治・・・)"、などなど多岐に渡りました。

 

音楽と政治の関係は、長年色々と考えておりますが、その「現場(というか、マネジメント側)」のお話はとても刺激的。共にラーメンを食べ、某有名チェーンでコーヒーを飲みながら、色々とお話を伺うことが出来ました。Oさん、引き続き!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/23

 

以下の書籍を御恵贈賜りました。

 

松下佳代・川地亜弥子・森本和寿・石田智敬編著『ライティング教育の可能性』勁草書房、2025

 

全体の構成は以下。第1部:ライティング教育の俯瞰図、第2部:アカデミック・ライティング、第3部:パーソナル・ライティング、第4部:教師教育におけるライティング

 

従来、「混ぜるな危険」と言われていたパーソナル・ライティングとアカデミック・ライティングの関係をいかに考えるか。日本、米国、フランス、中国、カナダ、スペイン、カタルーニャの事例などを参照しつつ、論理的に、しかし現実的(実際的)な視点で論じておられます。「ルーブリックを飼いならす」「『書ける』を問う」等の刺激的な内容も。「書くこと・読むこと・話すことを通じた人間形成」は如何に可能なのか(もしくはどのように意味づければ良いのか)。11人の著者が厚く論じておられます。

 

私を書くとは何を書くことなのか。それは本当に書けるのか(書けてしまうけど、本当に書けているのか)。また、それは如何に評価すれば良いのか(そもそも評価をすること、評価が構造的に迫られている実態自体をどのように考えればよいのか)。様々な視点を提供してくれています。教員養成はもちろんですが、当方が進めている対話を考える枠組みとしても応用可能ですので、しっかりと拝読させて頂きたいと思います。川地先生、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/22

 

先日は、大阪堺にあるシマノ財団へ。理学部・工学部・基礎工学部を対象として行っている奨学金事業の審査委員を拝命しており、その審査会へ出席をいたしました。

 

審査委員会後は、審査委員の方々といろいろなお話を。基礎工学系の話は全くついてゆくことが出来ませんが、、、企業を含めて様々な方がおられますので、「社会側」が出来ること(しなければならないこと)などは興味深い。社会を立て直す(というか、その健全さを取り戻す)ために出来ることなど、色々と議論をすることが出来ました。

 

また、鍛冶屋を軸とした歴史の見方(紡ぎ方)、万博についてなど、様々な雑談も。有意義な時間でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/18

 

日本哲学会の大会へオンライン参加。シンポジウムのタイトルは「感情はどのように哲学的に論じられるのか:感情と政治」でした。

 

古典を引きながら感情と経験の関係を論じたものや、言語学的(意味論的)に言説を解体・分析するもの、法や判断の側面から状況的に捉えるものなど、多くの論点が。中でも、“感情の継続性”は興味深く、教育の実態を分析することも可能かなと、とても興味を持ちました。

 

数年前から進めている動機の研究などとも多分に重なる内容。自身の研究関心にも繋げ、引き続き考えて参りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/16

 

新たに進める共同研究の相談として、兵庫県高砂市へ。研究科の教員とともに遊びに行かせて頂きました(といいますか、正確な表現としては、右も左もわからぬ当方を、ご厚意で連れて行って下さりました)

 

初めての高砂でしたが、神戸市とは異なる穏やかな空気感。色々とお話をさせて頂くことができましたが、街の柔らかな空気も重なり、今後の可能性を感じることが出来た時間でした。

 

その後は、少しだけ観光を。工楽松右衛門旧宅で江戸の海運業や帆布を学びつつ、町屋を散歩。加古川の重要な位置付けを再認識しました。かつて(半年間だけでしたが)加東市に住んでいたこともあるため、加古川が繋ぐある種の懐かしさも。良い時間でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/15

 

先日は豊田先生(新潟大学)、西山先生(開智国際大学)と研究打ち合わせ。現在進めているプロジェクトについての会議でした。

 

色々な議題を展開しましたが、メインは現在進めている海外の研究者を巻き込んだ共同研究プロジェクト。多くの課題も見えてまいりましたが、まずは宿題の共有。時間を捻出し、進めて参りたいと思います。

 

もう一つの大きな議題は、コミュニティー形成について。中期的なスパンで検討を進めているプロジェクトがあり、それについても議論を。当方には思いつかないアプローチが出てきたのも、専門の学域・領域を超えたメンバーだからこそ。建設的な議論となり、有意義な時間でした。豊田さん、西山さん、引き続き!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/13

 

先日は、会議で大阪のシマノ自転車博物館へ。本年度行う「こんな自転車欲しかってん!コンテスト」(自転車を通して、社会問題をみつけ、考える)の打ち合わせでした。

 

距離的な点で昨年度までは会議へ対面で参加させていただくことは稀でした。が、関西在住として、今回は対面で参加。直接の対話は面白く、企画運営から、次年度を含めた企画(野望)まで、2時間半に渡り、楽しく検討を重ねることができました。

 

時期が来ましたら、以下でアナウンスをいたします(恥ずかしながら、当方が出演する動画も掲載されておりますのでお暇な時に(笑))。全国の小中学生の応募を期待しております。

https://www.bikemuse.jp/event/planning/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/11

 

金子先生(同志社大学)より、以下をご恵送賜りました。

 

金子邦秀「21世紀アメリカの社会科教育-C3フレームワーク/青写真による授業(単元)設計ー」『評論・社会科学』同志社大学社会学会、2025年

 

米国のC3フレームワークの概要(及び政策意図や関係者)、授業設計をする枠組みである"Blue Print"の考え方と構造、それに基づき作成された具体的な単元例などを丁寧に示されています。C3やBPはすでに多くの先行研究があります(当方もC3カリキュラムの分析しております:「レリバンス論とその射程」『レリバンスの視点からの歴史教育改革論』風間書房、2022が、それらと合わせて読むと点や線のイメージが三次元化してまいります。しっかりと拝読させて頂きたいと思います。金子先生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/9

 

助成を頂いている財団を訪ねるため、東京へ。昨年度の研究報告に伺いました。

 

研究の進捗状況を報告しながら、今後の方向性を含めて色々と議論を。研究者的な発想からは大きく離れた想定外の指摘やアドバイスを多数頂くことができるため、いつも学ばせて頂いております。“なるほど。一般社会ではそれが成果であり、評価なのね”と、浮世離れしたマインドを正して頂きました。

 

今回も、会議、ランチ(リブステーキ)、会議と、長丁場ではありましたが、とても実りのある時間となりました。色々と宿題を頂きましたので、検討を続けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/8

 

VERY6月号に、先日取材を頂いた記事が掲載されました。

https://veryweb.jp/

 

ご関心があれば、ご笑覧頂けましたら幸いでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/6

 

アブストラクトを出していた国際学会(Cicea)から、審査通過の連絡。ヨーロッパをベースとしたシティズンシップ教育の学会で、6月にイスタンブールで開催されます。かなり以前にアブストを提出し、長く結果を待っておりましたので、安堵しました。

 

今回の発表タイトルは以下。

 

Education and Social Division: A Philosophical Inquiry via P4C

 

学校「教育」は社会の不寛容さとどのように向き合うことが出来るのか。授業実践を通して検討をいたします。(審査結果の到着が遅かったので焦ってはおりますが・・・)準備を進めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/5

 

前記事との繋がりで・・・、過日は125ccで明石海峡大橋へショートツーリング。距離的には自宅からそれほど離れてはおりませんが、lots of signalsのため、道中はそこそこ。ただ、到着後の景色は壮観でした。

 

もちろん、しっかりと充電出来ておりますので、仕事を進めます。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/3

 

久しぶりに大型バイクでツーリング。関市板取にある、モネの池へ。昔から「モネ」感に若干の違和感は持ちつつも(その文脈で本ブログにも度々登場していますが・・・)、周辺を含めて美しい景観であることは間違いない。すでに二桁は訪問している、お気に入りの場所です。

 

道を選ぶと、(少し盛って説明をするならば)途中20キロ程度はノーシグナル。天気は晴れ、気温20度程度。久しぶりの大型バイクであったこともあり、とても気持ちの良いツーリングでございました。

 

さて、充電出来ましたので、仕事を進めます。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/2

 

過日より進めていた大きな仕事が一旦、完了。西山先生(開智国際大学)、豊田先生(新潟大学)と共に、結構大変な書類を作成しておりましたが、無事、英国へ提出。それ以外にも多くのメンバーに支えて頂いた仕事でしたので、とりあえず安堵しました。

 

本件に関わり、久しぶりにCurriculum Vitaeを作成。度々更新してきた記憶があるのですが、どうにもデータが無い・・・。数年前にパソコンのデータ(物理的なメインSSD)がクラッシュした際、消失したのかもしれません(といっても、今までそのことに気が付かなかった位なので、あまり大きな影響は無いということなのでしょう)。

 

写真は、昨年英国訪問した際のもの。良い返事がくることを願いつつ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/5/1

 

研究実践のため、久しぶりに岐阜大学附属へ。今回のテーマは「問い」づくり。

 

授業者の岸先生(長髪、髭)が立てたテーマは、「教師は問いをどう捉えるのか・教師は問いを如何に設定するのか」。様々なP4Cを行ってまいりましたが、今回は生徒が立てる問いへ丁寧にアプローチする実践を改めて行いました。

 

探究テーマは「第1次世界大戦が世界に与えた影響」。対象は9年生。生徒が建てた問いは、社会主義と民主主義の関係を問うもの、女性参政権の歴史や意義、日本の社会・文化の発展と歴史の関係、戦争と社会の関係など、様々な視点から当該テーマへアプローチする問いが発生しました。

 

授業後は研究会。共に参加をした前田先生(美濃中、長髪・髭)と共に、生徒の動機をより喚起する考え方、問いをより丁寧にみつめるあり方など、様々な視点で議論を。前田先生がされた、「美術館のように問いを鑑賞する・味わう」というコメントには脱帽!授業はもちろん、研究会を含めてとても刺激的な時間でした。この問いがいかなる対話へ展開するのか。次回を楽しみにしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/29

 

行寿先生(福井県美浜中学校)より、以下をご恵送いただきました。

 

吉水裕也編著『PBL的社会科単元構成による社会科の授業デザイン5』明治図書、2025

 

構成は以下。「PBL的社会科単元構成による小学校社会科の授業デザイン」、「わたしたちの国土の授業デザイン」、「わたしたちの生活と食料生産の授業デザイン」、「わたしたちの生活と工業生産の授業デザイン」、「情報化した社会と産業の発展の授業デザイン」「わたしたちの生活と環境の授業デザイン」

 

具体的な授業を、PBLの視点から整理されたものになります。興味深い内容ですので、しっかりと拝読させていただきたいと思います。行寿先生、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/26

 

先日は新入生歓迎イベントとし、上級生や教員と懇談する、通称“ランチトーク”。私も輪に加わり、自己紹介をはじめ、色々と話を伺うことが出来ました。

 

サプライズとしては、4年生から当方が新入生(院生)と勘違いをされたこと。同じテーブルの教員が微笑みながら「さすがにないだろ」と瞬時のツッコミ。和やかで良い場でございました。

 

写真は、研究室からみた夜の風景。景色を眺めつつ、積み上がった宿題に向き合いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/24

 

先日は、博士後期課程のゼミ。副指導教官を拝命している、大塚雅之先生(大阪府立三国丘高校)の研究打ち合わせでした。

 

大塚先生のご関心は、金融論と社会科のクロス。広義の社会科の守備範囲はかなり広いですが、例えばナッジなどをそこに重ね、議論を展開します。多くの可能性を持った研究ですので、色々と展開が出来ればと思います。

 

元山岳部とのことで、大学往復(往路は結構な山登り)は徒歩とのこと。エンジン付きの乗り物に頼っている当方からすると、尊敬しかございません。大塚先生、引き続き、共に考えて参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/21

 

福井県小浜市教育長の小坂康之先生から素敵なお花が届きました。

 

小坂先生は、本年度小浜市の教育長へ就任。P4C関係の仕事で何度かご一緒をさせていただき、色々と学ばせて頂いた友人です。

 

今までと異なる場でのお仕事。生物資源科学のPh.D.をお持ちですので、教育行政のプロフェッショナル兼研究者として様々な方々と対話され、華麗にファシリテートをされることと確信しています。

 

個人的には、小坂先生はモーターサイクル仲間。引き続き、教育系のコラボと合わせ、ツーリングも楽しみにしたいと思います(良い季節になってまいりました)。小坂先生、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/19

 

先日は、神戸市教育委員会へ。神戸で展開されている社会科の状況をお伺いするため、お邪魔させて頂きました。

 

各種資料とともに大変丁寧にお話を頂き、実践の傾向を掴むことが出来ました。加えて、色々なお話(雑談?)の中で、他部局を含めたコラボの可能性も。

 

担当の方は当方と似たマインド(?!)をお持ちで、終始楽しく、刺激的な話し合いでございました。今後に大きく繋がる、とても嬉しく、有り難いミーティングを頂きましたことに心より感謝申し上げます。引き続き、学ばせて頂きたいと思います。(写真は、神戸市教育委員会が入っている建物です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/17

 

先日は、雑誌VERY(光文社)の取材。

 

専門領域プラスアルファで、色々なお話を。モーターサイクルの話は載らないと思いますが、ご関心がございましたら是非。

 

5月7日発売でございます。

https://veryweb.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/16

 

本日は、神戸市内の小学校を訪問。研究科の業務ですが、他の教員に同行をさせていただき、色々な流れを学ばせていただきました。

 

その中で、神戸市内の社会科教育の動向についても色々と勉強をさせて頂くことができました。探究、ICT、板書・・・・、教員同士の学び合いの文化の中で、色々な取り組みがなされているご様子でした。

 

教員や研究コミュニティーが岐阜(及び、かつて住んでいた大阪)とは大きく異なる様子。まずは神戸の現状を把握させて頂くため、引き続き、学ばせていただきたいと思います。写真は学校近くの桜の木。そろそろ葉桜。季節の移り変わりを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/15

 

先日は、博士課程後期ゼミ。研究の進捗状況の確認と、本年度の学会発表スケジュールなどの相談を。

 

高校教員との兼務ですので、新年度、色々な業務が重なり、お忙しそうなご様子。その中でも、2回の学会発表を予定しています。そのうち一つは、他流(?)試合。研究方法論の検討を含め、精力的に進めてゆきたい(と申しますか、進めてくださいませ)と思います。また、本ブログでもご紹介をさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/13

 

大学へ荷物が到着。土日を使い、段ボールの開梱と整理を。メールチェックもせず、他の作業を全てペンディングで進めた結果、なんとなく部屋が出来てまいりました。(色々とレイアウトを考えた結果ではありますが、写真でみると以前の部屋とほぼ変わらないかなあ。。。いや、少し変わっておりますので、もしご関心があれば遊びに来てくださいませ)

 

まだ半分程度ではございますが、とりあえずは月曜日から業務へ復帰出来そうでございます。関係の方々、例のアレは忘れておりません。可及的速やかに努めたいと存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/10

 

新年度、神戸大学も授業開始。もちろん、引越しました。が、諸般の事情で研究室の荷物はそのままでしたので、弾丸で岐阜へ戻って参りました。

 

写真は、引越し業者が搬出を終えた後のもの。11年過ごした部屋(飾ってあったギターが外された部屋)に若干の寂しさを抱きつつ、今度は神戸側の引越し作業が待っています。体力勝負でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/9

 

以下の論文が刊行されました。

 

新立慶、中山智貴、田中伸「教師教育研究における教師の同僚性へのアプローチの可能性-4ステップ・コーディングを用いたSCATの実践的研究への適用-」岐阜大学研究紀要、第73巻2号、2025

 

高校教員が社会系教科のアイデンディディーへ如何に向き合い、葛藤し、日常を過ごしているのか。SCATを用いて分析した研究です。ご関心がございましたらご一読を頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/7

 

西山先生(開智国際大学)より、以下をご恵送賜りました。

 

松尾隆佑・源島穣・大和田悠太・井上睦編『インフォーマルな政治の探究-政治学はどのような政治を語りうるか-』

構成は、第一部「社会に偏在する政治をどのように語りうるか」、第二部「フィーマル/インフォーマルな政治の交差をどのように語りうるか」、第三部「政治を語り直す-オルタナティブを求めて-」。

 

西山先生は「アクティヴィズムを卒業するとき-『現れなくなること』の政治について-」をご執筆。西山さん自身がアクティヴィストの方々とともに過ごされた経験を元にしたエスノグラフィー。「卒業」の含意、そして当事者はそれを如何に語り、意味づけているのか。とても興味深く、刺激的な内容で、すぐに拝読させて頂きました。これから他の章も丁寧に拝読させて頂きたく存じます。西山さん、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/6

 

日曜日は神戸市内へ。神戸港震災メモリアルパークを散歩しながら、桜を。20度を超える暖かさもあり、満開でございました。

 

偶然、reggaeのフリーフェスに遭遇。暖かい気候に誘われ、しばし体を揺らしました。どうやら夕方(夜?)まで行われる様でしたが、昼過ぎから予定が入っていたため途中で退散。。。reggaeのポジティブなリリックが舞い、春の陽気と共にとても良い空気感でしたので、残念。。。

 

関係の方々、もちろん例のアレは進めておりますのでご安心くださいませ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/4/3

 

4月より、神戸大学へ異動いたしました。所属は、人間発達環境学研究科になります。

 

岐阜大学には11年所属させて頂きました。その間は様々な方々にお世話になりました。それらの経験を活かし、新しい環境でも努めて参りたいと思います。

 

blogの更新が遅れた理由は、、、、研修や様々な事務作業に追われておりました為でございます。。。教員や事務の方々のお力をお借りしながら、徐々に新しい環境に慣れていきたいと思います。写真は、研究室からの眺め。窓の外を眺めながら、しばらくは研究室の環境整備を進めて参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025.3.31

 

ready to move......


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/30

 

先日は、関係の方々が壮行会を開いてくれました。岐阜大学附属、岐阜高校、DOSの関係者が13名。場所は、DOSのメンバーが集う、恒例の"信長"。

 

色々な思いが溢れ、(いつもは言葉の力を信じておりますが)共通する思いや志のもとでは言葉がいかに陳腐かということを自覚。表現できない思いや感情が溢れ、自身がいかに支えられ、そして仲間に生かされていたのかを再認識しました。

 

仲間との貴重でかけがえのない時間。私を育ててくれたコミュニティー。そして、志がドライブすることで成功した(というか、関わる人々が少しだけ幸せになれた)様々な企画やプロジェクト。それらをしっかりと胸に刻みたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/27

 

先日は、ゼミの卒業生(愛知県の高校教員)と共にツーリング。"岐阜のグランドキャニオン"と称される、川辺町にある遠見山へ。

 

彼からは、「20分程度の軽い登山です」との情報。実際、彼自身は楽々と登っていきましたが、当方(オッサン)は転落防止のロープに掴まりながら、周りの木々をつかみ、場所によっては地面の土を掴みながら、(しかも途中で休みつつ)なんとか登頂。大変ではありましたが、頂上では素晴らしい景色をみることができました。

 

その後はカフェでコーヒー(彼はクリームソーダ)を。近況報告と合わせ、色々な話を伺うことができ、とても楽しい時間でした。しかも、彼は半年程まえに、私と同じメーカーの大型バイクに乗り換え!バイクの話でも盛り上がりました。

 

卒業生が戻ってきてくれることはとても嬉しい。今回も幸せな時間を頂きました。Iさん、ぜひまたいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/26

 

先日は卒業式。我がゼミも4名が無事、卒業致しました。

 

本ゼミでは毎年卒論を製本しますが、最後にはゼミの活動をおさめた、"思い出"のページがございます。その写真を見ていると、卒論ゼミはもちろんですが、夏に参加した音楽フェス(ソーラー武道館)や、秋に実施したDOSなど、色々な思い出が蘇ってきます。彼ら・彼女らともう少しだけ共に時間を過ごしたかったなあ、、、と毎年の様に思います。

 

寂しさもございますが、大学院2名(本学教職大学院、広島大学大学院)、中学教員1名、高校教員1名と、みなさん新しい道へ。ぜひ、みなさんが持っている、類稀なる個性を存分に活かしたキャリアを歩んでほしいと思います。卒業おめでとう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/24

 

アプライしていた教師教育系の国際学会から、無事アクセプトの連絡がございました。アブストラクトが1000ワードと長く(と申しますか、概要を書くには長く、詳細な説明をするには短く・・・)、ちょっと苦労しましたので、安心いたしました。

 

今回は、社会科教師のアイデンティーについて。新立先生(大阪府守口東高校)とともに発表をいたします。9月に開催されますので、それへ向けて準備を進めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/21

 

友人のEric先生(Hong Kong Metropolitan University)が登壇いたします。Ericはシティズンシップ教育の研究者で、理論研究やデータ分析を含め、当該領域で多くの論文を刊行しています。彼とは、ここ数年、香港での調査研究などでご一緒しており、色々と学ばせて頂いております。

 

教育学研究における国際比較の価値や意味などについて議論されるとのこと。ご関心があれば、ぜひ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/20

 

久しぶりに大型バイクで通勤。最近は寒さもあり、125ccがメインでした。ただ、大型が点検から戻ってきたため、調整も兼ねて出勤に。

 

ただ、125ccとギアの機構が真逆のため、久しぶりだとしばし戸惑いが。しかし、気持ちの良いサウンドと共に、やはり大型の魅力を再確認しました。

 

写真は、遠回りした通勤路(大学裏側、医学部の近く)。以前は何もなかった場所ですが、建設中の高速道路が出来上がってきておりました。帰りは数十キロ遠回りして帰宅。まだ寒さはありましたが、気持ちの良いツーリングとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/17

 

先日は、Novolt(岐阜県若者の選挙意識を高める会)が"お疲れ様会"を開催してくれました。

 

本年度も、小中学校の主権者教育教材開発、小学校での政治教育実践、選挙の際にはマニフェスト分析イベント、その他、各種研修対応や表彰等、色々とございました。学生中心の団体ですので、ほぼ全てを彼ら・彼女らがマネジメント。とても大変だったことと思いますが、本年度も多くの成果がございました。

 

代表の繁さん、副代表の水谷くん(Instagramer?)をはじめ、みなさんの推進力とマネジメント力がNovolt発展の大きな力となりました。本団体も10年目(かな?だとすれば、アニバーサリー・イヤーでした)。引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/16

 

自宅へ帰ると、牡蠣の贈り物が。ここ数年いただいておりまして、その新鮮さに驚きつつ家族で賞味させて頂いております。

 

当初は牡蠣を剥くのに一苦労。Youtubeで学びつつ、トライを続けてまいりました。幸い、最近は慣れてまいりまして、全てのスピードがアップいたしました。

 

今年も感謝を込めて味わいたいと思います。Nさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/13

 

会議で宮城教育大学へ。外部委員として関わらせて頂いている運営委員会に参加致しました。

 

対話に関わる様々な事業(研修、大学連携、重点事業、教育委員会連携、学校支援等)の報告。年間238回の学校関係訪問を軸としながら、大学講義や学校との連携の実際について、多くのことを学ばせて頂きました。

 

また、会議後は、センターの先生方と団欒。研究についてもいろいろなお話が出来、とても有意義な時間でございました。

 

最近、東北新幹線に関する様々なインシデントを聞きますので若干道中が心配でしたが、全く問題無し。道中の新幹線内は無事、集中できる自習室でございました。次回の会議を楽しみにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/11

 

本日は、増井先生(愛知県豊田高校)が研究室を訪ねてくれました。

 

本年度実践された倫理の指導案(「AIは人間を超えられるか」「エンハンスメントは認められるべきか」「死ぬ権利」)をお持ち下さり、色々と議論。いつも刺激的な実践をされておられるため、生徒の様子と共に学ばせて頂きました。

 

色々なお話が出来ましたが、高校生が捉える社会(特に社会的な格差について)は興味深く、我々オッサンが想定する社会とのギャップにも学ばせて頂きました。また、次年度のコラボについても相談。とても興味深い内容で、今から楽しみでございます。増井先生、引き続き!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/9

 

ご依頼を頂いておりました某学会からの査読がやっと終了!常に頭の片隅におきつつ、立て込んでしまい(いや、立て込んだフリをしていたのかもしれません・・・)最終締め切り間近に提出(T先生、ご迷惑をおかけしました!)

 

哲学系の学会で、依頼をいただいた論文のテーマは政治哲学・政治学。内容はもちろん伏せますが、色々と指摘はさせて頂いたものの大変興味深い内容で、学ばせて頂きました。

 

写真は査読とは無関係でございます(いや、世界を切り取る写真も哲学かもしれません)。我が家のワンコへSummiluxの50ミリで挑戦したもの。F.1.4、ISO100、1/250s. 動く被写体は難しいですが、毛の柔らかさはうまく出ているかなと。引き続き、努めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/7

 

先日は、博士論文の審査会。吉水先生(兵庫教育大学)が主査。森先生・福田先生(兵庫教育大学)と共に副査を拝命しております、行寿先生(福井県美浜中学校)の審査が開催されました。

 

研究テーマは、論争問題学習。認識論的な視点から社会を捉え直し、それに基づき授業開発を行う研究です。

 

質疑では、知識論や授業の類型など様々な質問が。なかなかハードな質問もございましたが、しっかりと答えられており、今後の可能性を感じる審査会でございました。行寿先生、引き続き期待しております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/4

 

以下の書籍が刊行されました。

 

菅井三実編『教科指導におけるSTEAM教育の新展開』開拓社、2025

 

当方は第3章「STEAM教育からみた社会科教育」を執筆いたしました。目次は、「STEAM教育と社会科教育」「香港におけるSTEAM教育の実際」「社会科教育をベースとしたSTEAM教育の実際」「今後の可能性」となります。

 

社会科はSTEAM教育の周辺領域とされておりましたが、香港で行った調査をベースとしながら、Artの視点と絡めた可能性とし、岐阜大学附属小学校とコラボし、授業をデザイン・実践し、その結果とともに論じました。"ゲルニカを使った社会科"、"はらぺこアオムシと社会科"などなど。ご関心がございましたら、ご一読頂けましたら幸いです。

 

また、本研究では、附属社会科チーム(岸先生、大坪先生、高木先生、岩田先生、松尾先生)から多大なるご支援を賜りました。いつもながら、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/3/1

 

先日は、本研究室で9月に博士を取得された中山さん(愛知県春日井高校)が来学。博士号取得後の研究計画等、色々と打ち合わせを行いました。

 

高校に勤務しながらの論文執筆は大変だと思います。そのような中、頑張ってくれています。cafe TANAKA本店限定のお菓子も頂いてしまいましたので、引き続き全力でサポートさせていただく所存でございます。

 

中山さん、また次回!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/26

 

渡部先生(東京学芸大学)より、以下の書籍をご恵送頂きました。

 

ジョン・E・マクペック著、渡部竜也訳『批判的思考と教育-還元主義学力論批判-』春風社、2025

 

章立ては「批判的思考の意味」、「批判的思考、認識論、教育」、「批判的思考の概念に関する従来の見解」、「非形式論理学と批判的思考」、「エドワード・デ・ボノと思考」、「読解、テスト、批判的思考」、「基本に戻れ」、「訳書解説」と続きます。

 

原著は1981年に刊行された批判的思考に関する古典。現在様々に展開されているコンテンツフリー、汎用的能力論などを、原理的に検討するための必読書であると感じました。「論理は実践理性を向上させることができるのか?」という刺激的な内容や、「批判的思考と教育の関係」などの項目もございます。社会科教育学問わず、教育哲学、教育学、教育方法学等、多くの方の関心にリーチする内容。私自身もしっかりと拝読をさせて頂きたいと思います。渡部先生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/25

 

研究会議@佐渡島。豊田先生(新潟大学)、西山先生(開智国際大学)と、現在進めているプロジェクトの打ち合わせを行いました。

 

喫緊の課題がいくつか。しかし、なかなか時間を取ることができない。そこで「佐渡合宿」を行い、集中的に進めてゆく形となりました。事前にアジェンダを設定し、当日は議論をしながら、原稿執筆。議論の途中で美味しい鰤カツや刺身を挟み、再び原稿執筆。結果、予定していた内容はほぼ終えることが出来ました。

 

対面で議論しながら進めてゆくのはとても効率的。しかも、終日同じ内容で議論を行うため、頭のスイッチが切り替わらず、深い議論が展開してまいります。日常的に時間の確保ができない際、この方法は効果的だと感じました。

 

夕食時には川上先生(赤泊小学校)も参加。美味しい佐渡米や刺身とともに、色々なお話が出来ました。良い時間でございました。豊田先生、西山先生、川上先生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/22

 

会議で佐渡島へ。結論、無事到着しました。ただ、昨日から暗雲が・・・。お話は、昨日の夕方から始まります。

 

まず、18時スタートのオンライン会議直前に、佐渡汽船から電話が。予約していた新潟ー佐渡島間のフェリーが欠航との連絡。搭乗予定の船に海洋生物が衝突したとのことでした。

 

ただ、世間は(よく存じ上げませんが)連休というものらしく、岐阜ー東京、東京ー新潟間の新幹線がほぼフルブッキング。時間は要しましたが、途中乗換や長めの乗り継ぎ時間を妥協し、夜の段階で予約変更がなんとか完了。安堵しました。

 

しかし、、、朝になると岐阜は雪。今度は新幹線で遅延が発生。EX予約によると乗り継ぎが出来ない可能性があるとのこと。。。急遽、早朝に自宅を出発。華麗に新幹線予約を調整しながら、東京、新潟へと無事移動。途中、車内では日本ばし大増の"あなご弁当”を堪能しつつ、hi-standardで気分を上げながら、なんとか佐渡島へ到着しました。

 

夕食は佐渡の新鮮な刺身定食。これは素晴らしく美味でした。“明日はきっといい日になる”と信じ、備えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/21

 

本日は、出版社の方が来学。ここ数年、色々とお世話になっている方でございます。

 

話の内容は多岐に渡り、仕事はもちろんですが、引越し歴や働き方、趣味などの話に花が咲きました。

 

特に、夜9時から11時に趣味のテニスをされておられる点。私が友人と繰り広げているmorning escape(早朝にスタートし、朝9時頃までには帰宅する、朝ツーリング)と似ているなあと。隙間時間で如何にマインドを整えるか。世代的にも重要なミッションでございます。共通点も多く、楽しい時間でございました。Kさん、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/19

 

過日は、学部の卒論発表会。我がゼミは以下4名が発表をいたしました。

 

井戸 浩太ナショナル・アイデンティティを吟味し、再形成する公民教育論チャールズ・テイラーの思想を援用した公民科小単元の開発と実践

川合 愛華中学歴史授業におけるICT教材の提案」 

竹本 聖菜ディルタイに基づいた理解型授業の検討」

田中 南帆「カール・マルクスから考える幸福論」

 

最後まで粘り強く卒論と向き合い、無事完成。文献研究を中心に展開したもの、実践・調査を行なう実証研究。中には歴史学習のアプリを開発した研究もございました。各々が自身と向き合い進めてくれたことに心より敬意を表したいと思います。

 

卒論概要は、後ほど別ページEducationのページ)へ掲載いたします。ご関心がございましたら、ご覧頂けましたら幸いです。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/16

 

先日カイルアを訪ねた際、早朝に大学を出発し、学校から車で10分程度のLanikaiビーチ(写真)へ寄り道。天国のビーチを称される場所で、透明度が桁違い。美しさに心を奪われるほどでした。

 

別日ですが、毎年お会いしている、アクティビストの方とも再び再会。彼女はgeopoliticsをフィールドで実地しています。色々な話題がありましたが、ハワイと米国の関係性は興味深かった。native hawaiianの彼女自身は、ハワイを空間・地理・文化的に米国とは位置付けておらず、極めて自立的に検討しています。"第3の道"を示唆するその思想は刺激的でした。

 

彼女との共通の趣味はmotorcycle。先の地政学的な議論も面白いものでしたが、リアフェンダーのカスタムの話は特に盛り上がりました。多方面で学びのある時間でございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/15

 

先日は、カイルアにある高等学校へ友人を訪ねました。毎年訪問させて頂いているため、訪問着はすっかりノーネクタイ(というか、短パン、Tシャツ and サングラス)が定着しました。

 

彼とは、研究、家族、趣味(kinds of bike!)等、色々な話をしましたが、興味深かったのは新大統領下における教育政策。現在、米国ではセーフティーネットとしての公教育の考え方が大きく揺らぎ、所得格差を含めて様々な問題が(再)頻出しているとのこと。

 

学校教員として如何にそこへ関わることが出来るのか。色々と話が出来、立場に基づく難しさと共に、私たちは如何に当事者たり得るか、考えることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/14

 

ハワイ大学の先生と打ち合わせ@Honolulu museum of art。大学外で話をすると、研究の新しいアイデアが浮かんでくるのが不思議です。

 

打ち合わせ中、複数のキュレーターを紹介してもらいました。近年、artと社会科の関係も考えています(STEAMと絡めてart とsocial studiesについて書いた本(チャプター)がもうすぐ出ますので、ご紹介します)。museum(というかキュレーターの方)とコラボできる可能性も議論をいたしました。

 

驚いたのは、、、museumを周っている最中に「そこのyoung man! この絵をどのように解釈する?」と声をかけられたこと。後段はまあ良いですが、前段の"young man!"の部分。年齢は相対的なものですが、almost 50の当方としては驚きつつ、A先生と共に暫し談笑。良い時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/12

 

科研の調査でハワイへ来ております。色々な要務がありますが、本日は学校へ。

 

まずは、朝6時15分からミーティング。当該の学校へお伺いする際、会議は毎回早朝スタート。ハワイの朝は早い。その後、p4cを含めて複数の授業へ参加(not 見学)。言語と文化の関係を考えるhawaiian studiesは興味深いものでした。

 

間に複数の会議、American school lunchを挟みつつ、最後はお招き頂いたクラスの皆でフラを踊って終了。フラの動きが持つ歴史的・文化的な奥深さを心地よく感じつつも、ダンスはとっても難しい。しかし、子どもたちに教えて頂き、楽しい時間でございました。

 

結局、放課後まで学校に(9時間以上の滞在)。全てが刺激的でしたが、特に現在当該の学校と進めている共同研究についても大きな進展が。10-12年を見越してお付き合いをいただけるとのことで、嬉しい訪問となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/9

 

週末は連合大学院(博士課程)の会議や入試で出勤。スタッドレスタイヤを履いてはいるものの、アイスバーンを徐行運転で切り抜け、大学へ。

 

早朝だったため、ほとんど踏まれていない新雪を味わいながら研究室へ。何枚かスマホで写真を撮りましたが、次回はカメラを持参したいなあと感じる景色でございました。

 

さて、仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/7

 

本日は、某メディアの方と会食。柳ヶ瀬にある明治4年創業の酒造が経営するお店へ。

 

私はジンジャーエールを飲みながらではありましたが、岐阜県政の議論から始まり、政治教育、ジェンダーイシュー、働き方改革、IWGPなどを経由し、趣味の話し等を。途中、業界内の暗黙のルールなども伺い、大変刺激的な時間でした。

 

色々なことを相談し、話ができる異業種の方々は大変貴重。改めて、多くの方に支えていただいていることを感じた場でございました。Fさん、Tさん、Yさん、ありがとうございました。また次回!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/6

 

岐阜は連日雪。岐阜城も雪化粧。Leicaを取り出す時間的な余裕が無かったため(100枚単位で撮影をしてしまうので)、スマートフォンで撮影しました。

 

アイスバーンの道を車でゆっくり走りつつ、大学へ到着。さて、まずはコーヒーを淹れ、体を温めてからスタートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/5

 

週末は、博士論文の審査会。副指導教員を拝命している漆畑先生(主指導は兵庫教育大学の福田先生)の博論について審査を行いました。

 

タイトルは「社会科授業における教師の専門的能力の形成と継承」。長岡文雄氏を事例に、教師の授業実践知、実践的知識、信念をキーワードとして教師の専門的能力の構造と形成要因を検討するものでございました。

 

博論として仕上げてゆくにあたり、色々と課題も見えてまいりました。しかしながら、着実に研究を進めておられることに感服致しました。漆畑先生はすでに複数の雑誌で論文を刊行しておりますので、ぜひお読み頂けましたら幸いです。引き続き、私自身も学ばせて頂きたく存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/4

 

学部の卒論ゼミ。我がゼミ所属の4名は無事、皆提出が出来ました。特に年末からは大変な日々だったことと思います。ご苦労様でございました。また、調査や実践等でご協力頂きました学校、先生方、ありがとうございました。

 

本日は、数日後に控えた卒論発表(審査)会へ向けての準備を。資料とパワポをもとにリハーサル。課題も出てまいりましたので、オーディエンスへしっかりと届く発表を期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/2/1

 

先日は、大阪府天野小学校で講演。オーダーは、SNSやインターネットとの向き合い方について。全校生徒向けにお話をさせて頂きました。

 

web上にあるさまざまなフェイクニュース、ラベリング、ステレオタイプを取り上げ、それを検討。如何にそれらへ向き合うかについて考えてみました。

 

小学生へのお話はなかなか難しい。小学1年生の関心も喚起できる様、結構時間をかけて準備を致しました。結果、関心を持ってくれた子どもも多くいたとのこと。嬉しく思いました。

 

合わせて、今回のオーダーは、昔(10数年前)のゼミ生からのもの。私を覚えていてくれたことも嬉しく思います。最期は当該の先生(元ゼミ生)と記念撮影をして終了。良い時間でございました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/31

 

先日は、政治家とメディアの方と会食。昨今話題になっている、あのネタやあの事件、あの論争などをネタにオーガニックな食事を。その道の“専門家”の話は大変刺激的。さまざまな話を伺い、考えることが出来ました。

 

それにしても、近年は人のつながりに助けられています。面白い人々がつながり、色々なプロジェクトが進んでいます。今回の会食でも、次年度へ向け、新たな可能性を議論することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/29

 

本日は、博士課程ゼミ。中山先生(愛知県春日井高校)、新立先生(大阪府守口東高校)と共に実施。共同執筆している論文が一定程度出来上がりましたので、その検討を行いました。

 

今回は、教師の同僚性へアプローチする研究。“研究方法の研究”的なことを進めています。従来の質的研究では見えなかった点へアプローチすべく、検討を重ねています。

 

完成まではもう少し。中山先生、新立先生、引き続き進めてまいりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/28

 

以下の記事が掲載されました。

 

「問題絞って選択を」1月25日 中日新聞 朝刊

https://www.chunichi.co.jp/article/1016453?rct=gifu

 

 

“一票を投じたい相手がいない場合”というお題を頂き、議論を行った内容になります。ご関心がございましたら、お読み頂けましたら幸いでございます。

 

引き続き、考えてまいりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/27

 

日曜日は、博士論文の公聴会・審査会。審査委員を拝命している、大矢幸久さん(兵庫教育大学、吉水ゼミ)の審査が行われました。

 

博論タイトルは以下。

地域像を再構成する小学校社会科地誌学習に関する研究

 

地誌学習の課題(特定の価値観注入、地理的な見方・考え方の成長方略が不明等)を引き受け、自他の地域像を吟味・批判し、それを再構成・創造する地誌学習のあり方を検討されています。

 

地誌学習の類型を立て、授業デザイン・実施・分析を行う研究。イングランドで論じられているgeo capabilityやpowerful knowledgeの議論を援用しながら、地誌学習のカリキュラムについて検討されました。審査の過程で、私自身も多くのことを学ばせていただきました。

 

詳細はすでに刊行されている論文等でも示されていますので、ご関心のある方はご一読頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/25

 

レコード会社の方と打ち合わせ@恵比寿。

 

韓国(K-pop)と日本(J-pop)のマーケティングの違い、それに対する米国の反応。「デビューする」という考え方の変遷についてもお話が。

 

最も興味深かったのは、音楽による街づくり。米国ナッシュビル(一度私も訪問したことがありますが、行政主導で音楽の街を宣言している都市。10年ほど前ですが、空港からすでに音楽の香りが漂っていました)の事例を伺いながら、色々と議論することができました。特に、現代社会においてサードプレイスは重要だと思っています。音楽文化を市民、街、公共空間などと絡めていかに創造可能か。レトロなカフェでコーヒーを飲みながら、色々と考えることができました。Oさん、また近々!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/24

 

先日のマニフェスト分析が以下で掲載・放送されました。

 

名古屋テレビ「ドデスカ!+」(1月21日)

ぎふチャン「ぎふサテ!」(1月21日)

朝日新聞「政策比較 対立軸は? 公約骨子?具体的?」(1月24日 朝刊)

中日新聞「候補者の政策岐阜大生分析「抽象的」「目標は数字で」(1月22日)

岐阜新聞「公約抽象的、もっと県民と対話を 財源見直し、しっかりと示すべき」(1月22日)

 

ご関心がございましたら、是非ご一読頂けましたら幸いです。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/21

 

本日は、岐阜県知事選へ向けた企画。Novolt(高める会)主催で候補者のマニフェスト分析を行いました。

 

岐阜県知事選の候補者は2名。様々な政策がありますが、今回は教育(広義)に特化して分析。異年齢学級、教員の待遇改善、子育て支援など、マニフェストに描かれている視点の可能性や課題について広く議論がなされました。

 

興味深かったのは、マニフェストに求められるものは具体か抽象か。あくまでもマニフェストはフレームに留めるとの意見や、データに基づいた具体的なものが必要である等、様々な意見が出されました。

 

多くのメディアに取材を頂いたことも感謝。会の終了後はNovolt代表の周りに多数のメディアが。囲み取材を見ていた学生曰く、「大谷選手みたい」とのこと。ありがたいことでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/20

 

本日は、都内で民間企業との会議。現在進めている共同研究プロジェクトの打ち合わせを行いました。

 

本年度の実施報告と併せて、次年度の研究計画について議論。海外との研究をベースとする内容ですが、私では思いつかない発展的な仕掛けのご提案も。Sさんのご指摘にはいつも学ばせて頂いております。

 

複数の会議を行いましたが、どれも建設的なもの。色々と知恵や視点を獲得することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/19

 

先日は、社会科実践研究会議@大学を行いました。附属から岸先生、大坪先生、高木先生、岩田先生、松尾先生。美濃中から前田先生が参加。来月行う研究授業をネタに、附属社会科の方向性や実践研究など、多方面の議論を行いました。

 

授業における学びと何か、授業研究における子どもの位置付け、授業を通した教師・子どもの評価の考え方(子ども自身による学びの評価と、授業を通して子どもが教師を評価する視点)、授業を公開する意義や意味等、色々と考えることが出来ました。

 

私の主な役目は議論のファシリテーション。お土産に頂いたサカエパン(私は岐阜で最も美味しいパン屋だと思っています)のあんパンをゆっくりと味わいながら、たまにファシリ。そして、また集中をあんパンへ戻し、じっくりと堪能しながら、たまにファシリ。とても美味しく、刺激的な時間でございました。

 

それにしても、参加メンバーの読書量は秀逸。子どもの情動を如何に単元へ位置付け、それに基づきカリキュラムをドライブさせるか。私自身も大変勉強になりました。予定していた会議時間を大幅にオーバーしましたが、とても楽しかった!先生方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/16

 

過日実施した、中日新聞とNovoltのコラボ企画が掲載されました。

 

「知事選ぎふ 両候補の政策 若者目線で議論」1月16日中日新聞 朝刊

 

ありがたいことでございます。引き続き、社会との対話を仕掛けて参りたいと思います。ご参加いただいた、井戸さん、杉山さん、水谷さん、繁さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/15

 

本学4年生は卒業論文提出間近。先日は途中経過を共有するゼミを行いました。

 

様々な卒論が進んでおりますが、一人は中学校歴史分野のアプリ開発をしております。子どもが自身で課題・MAを立て、入力。その結果に合わせて関連する資料が自動で出てくるアプリ。子どもの関心ごとに合わせて、様々な展開をとることができるアプリの開発を進めています。

 

大量のコードと格闘しながらのアプリ開発。写真は、問いの設定(設計)方法などを議論しているところです。完成を楽しみにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/12

 

論文執筆の会議。締め切りが迫った原稿の調整をすべく、中山先生(愛知県春日井高校)、新立先生(大阪府立守口東高校)とオンラインで実施いたしました。

 

今回は教師の同僚性にフォーカスした内容。複数の社会科教師へ質的に迫って参ります。

 

刊行されましたら、本ブログでもご紹介したいと思います。まずは、完成へ向けて進めて参りたいと思います。中山先生、新立先生、頑張って参りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/10

 

本日、岐阜は雪。大学も白銀の世界となりました。写真は早朝の大学。真っ新な雪の上に足跡を残しつつ、研究室へ。

 

まずはコーヒーを淹れ、身体を温めてからスタートしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/8

 

本日は、中日新聞とのコラボ企画。1月26日に行われる岐阜県知事選挙の候補者の政策を考える、座談会を開催致しました。

 

Novolt(高める会)から4名が参戦。3年生2名と(卒論提出が迫った!)4年生2名が参加してくれました。

 

政策の実現可能性(曖昧さ)や、論理性(同じトピックで一貫した主張がなされているか)など、さまざまな視点で議論が展開た様子(私は別の仕事で退出してしまいました)。また記事が掲載されましたら、ご報告したいと思います。参加を頂いた方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/4

 

朝目覚めると、雲海に浮かぶ岐阜城が。

 

久しぶりにLeicaを取り出し、撮影。100枚以上撮りましたが、被写体までの距離があるため難しい。ただ、絞りやISOを調整するアナログ感は楽しく、暫し時間を忘れました。

(Elmarit-M 135、ISO 64、F2.8、1/320s)

 

(関係の方々。もちろん、査読は忘れておりません。可及的速やかにお送り出来る様、努めます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/3

 

弾丸でしたが、少しだけ横浜へ帰省。

 

pompadour(地元のパン屋)で福袋を買い、港の見える丘公園(写真の場所)で犬の散歩。

 

リフレッシュすることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/1/1

 

謹賀新年

 

新しい年を迎えました。本ブログも12年目、支えて頂いている方々のおかげでございます。

 

今年も、自身の関心を大事にしながら、仲間と共に色々と挑戦を続けてまいりたいと思います。

 

そして、友人や仲間、そして繋がった人々が幸せになれるような取り組みを継続できればと考えています。

 

本年もご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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