official blog, 2021

 

 

 

2021/1/20

 

 

本日は修士論文提出日。我がゼミも1名、頑張ってくれておりました。テーマは若者の関係性。ギデンズを中心に読み込み、「若者のドロップアウト」について議論を展開しました。

 

急遽の(?)プリンターイシューに見舞われ印刷ができず、結果的に締切時間の15分程前に提出。大学の事務から心配の電話がかかってくるほどの間際(私自身、初めての経験)でしたが、なんとか仕上げてくれたことに安堵しました。今後は最終試験。最後まで走り切って欲しいと思います。Tさん、引き続き共に頑張って参りましょう!

 

 

 

 

 

 

2021/1/19

 

過日参加したイベントが以下に掲載されておりました。

 

市民と政治 近づけるには(1月15日 朝日新聞 朝刊)

 

当日の流れが的確にまとめられています。また、我がゼミ卒業生の西角さん(現在、早稲田大学大学院生)のコメントも掲載されております。

 

知事選へ向け、21日に大きなイベントを行います。今回の点を含め、連続的に考えてまいりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/1/18

 

以下の論文が刊行されました。

 

Professors' views regarding their professional careers, identities, and educational work: Comparative research between Japan and Finland, Journal of Social Studies Lesson Study, 2020,8(2), pp.127-139.

 

社会科教員研究者が持つアイデンティティーの比較研究です。フィンランドの研究者と共に、日本とフィンランドの大学教員が持つ思想や価値観を調査しました。

 

詳しくは論文に執筆しておりますが、教育・研究と社会の関係(距離)に大きな違いがみられます。研究・教育を社会の中に置くか、外に置くか。また、(教育を通した)社会へのコミットへの考え方が異なります。少し前に実施していた研究になりますが、査読を通過していたヨーロッパの学会が財政基盤の関係で論文を発行出来なくなり、リバイスした上で別の学会へ投稿をいたしました。少し時間はかかりましたが、日の目を見ることが出来ました。ご関心があればご連絡いただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

2021/1/14

 

先日参加をした岐阜みらいカレッジが新聞に掲載されておりました。(写真は中日新聞の記事です)

 

 

「当選後の取り組み評価制度を」 市民団体が講演と討論」(岐阜新聞 1月9日)

「有権者と政治 コロナでも距離近く」(中日新聞1月10日)

 

 

引き続き、考えて参りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

2021/1/13

 

先日は「広告分析」の実践。附属で行った実践を美濃中学校の前田佳洋先生が再度デザインし、実施しました。

 

附属では4時間構成の授業を、美濃中では2時間構成へ。前者は「より良い広告のマニフェストを作成する」授業でしたが、今回は「広告を自分たちで定義づける」形へ。ともに2つの企業にZoomで参加を頂き、消費生活相談員の方も加わり、皆で対話を進める形で展開をしました。

 

授業では「広告が社会を創る」「企業評価の方法としての広告分析」など多くの視点が提示され、面白い展開となりました。前田先生、素晴らしい授業をデザイン・実施いただきありがとうございました。

 

今後は2月に予定されている省庁系の研究大会@東京で発表します。チームで準備を進めて参りたいと思います。関係の方々、刺激的な発表をつくってまいりましょう!

 

 

 

 

 

 

2021/1/12

 

週末、世間では連休とのこと。連日会議が行われました。

 

そのうち一つは東京開催の予定でしたが、全てオンライン。開始時間にパソコンの前にいるだけで問題ありません。以前は数時間(場合によっては1時間程度?)の会議のため1日かけて出張をしておりましたが、それも昔のこと。午前中に写真の川沿いをツーリングし、時間ギリギリにパソコンの前へ。とても効率よく時間を使うことができる様になりました。

 

岐阜の気温は5度以下。ただ、凛とした空気で気持ちよく、リフレッシュした休日を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

2021/1/11

 

現在、大学の講義で模擬授業を行なっています。例年と異なり、講義の実施環境を変えながら、なんとか実践を進めています。

 

先日は、「思い込み」をテーマとした授業。バンクシーとストリートアートを比較し、芸術のあり方とそれを芸術とみなす我々や空気的な価値観や意識について検討をする授業でした。

 

フーコー的な「無意識の意識」については、以前岐阜高校(三浦教諭による実践)で実施したことがあります。まだまだ荒削りではありましたが、不寛容が広がる現代の空気感を受け、それを分析する授業でした。非常に面白い授業。楽しく拝見をいたしました。

 

 

 

 

 

2021/1/8

 

昨日は、工学部の高木朗義先生からお誘いを頂き、「岐阜みらいカレッジ」へ参加をさせて頂きました。本カレッジは、「オープンイノベーションによる地域社会の課題解決を目指した学びの場」です。今回のテーマは「あたなは知事選へどのように向き合いますか?」でした。

 

前段、ミニ講義として若者の政治意識についてお話しをさせて頂き、その後は皆で議論という流れでした。

 

参加者は10代から60代。今回が14回目とのことでしたが、とても活発な議論が繰り広げられました。高木先生がハブとなり、社会のネットワークを構築し、ある意味で新しい社会を創造しています。活動自体に大変共感をさせて頂いたことはもちろん、高木先生のような方と出会えたことに感謝をした会でした。

 

帰宅は深夜。写真の通り、人もいない白銀のキャンパスでしたが、頭は非常に冴え、色々と取り組みたいアイデアが湧き出てくる帰り道でした。高木先生、ありがとうございました!

 (岐阜みらいカレッジ https://www.facebook.com/gifu.mirai.college/

 

 

 

 

 

2021/1/7

 

先日、以下の記事が掲載されました。

 

「若者政治と距離模索」(岐阜新聞1月3日 朝刊)

 

私のゼミ生を中心に登壇を頂き議論をした内容です。当日は、「政治へ期待すること」「自身と政治のつながり」など記事になっていない点を含め、多くを議論しておりました。特に、(掲載はありませんが)当日学生らが指摘をしていた「身近な政治(自身の切実性に関わる社会問題など)を考えることの重要性」は大事な点だと思いました。その議論の場として地域や家族ではなく、SNSの存在を指摘していました。つまり、「若者は「政治離れ」していない」という議論です。

 

団塊の世代とZ世代を分断的に語ることは意味を持たないと考えています。引き続き考えてまいりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/1/5

 

年末、写真の講義を担当いたしました。全学的な講義で、履修者は少人数ですが3時間議論を行う演習です。私のテーマは「学校の学びは社会と繋がっている?」でした。

 

内容は、音楽と社会の関係を分析。私から分析の方法論を提示し、音楽に隠れた政治や社会を自由に読み解いてもらいました。

 

Mr.Childrenのようなメジャーなアーティストを取り上げる学生、アニメの曲や米国のHip Hopの分析など、面白いものが多くありました。夜遅い時間ではありましたが、議論は白熱。途中「音楽は誰がつくっているのか」「音楽や芸術の社会的な役割」、また「(色々と展開する中で)学校や教育の社会的機能」という議論へ。参加学生全員が理工系でしたので、色々と教えてもらいながら面白い議論となりました。

 

 

 

 

 

 

2021/1/3

 

所属しているヨーロッパの研究チームのメーリングリストがクリスマス近辺から頻繁に動いております。内容は世界各地のロックダウンと、Brexitについて。

 

メールはフランス、英国、ラトビア、ポーランド、オーストリアなど、様々な場所で展開されているロックダウンや外出規制の状況を伝えてくれています。面白いのは、各種メディアの一部で流れる「暴動やデモ」とは全く異なる様子で勉強になっております。

 

Brexitも同様。メールでは選挙結果(EU離脱への合意)と民意のズレをどのように考えるか、議論が展開。確かに、これは私自身も2年前に英国で在外研究をしていた際も同様のことを肌で感じました。

 

エラスムスネットワークの関係から、1月以降、ヨーロッパでの共同研究はフェーズが変わります。特に、Grantの申請が大きく変わってきます。ある英国の研究者は1月にヨーロッパの別の国へ移住するとのこと。(現在、彼を中心にgrantを申請しています。これもどうなってしまうか心配ですが・・・)。今動いている研究組織を維持するためにも、戦略を立て直す必要がありそうです。(写真は英国在住時に頻繁に滞在した近くの公園です)

 

 

 

 

 

2021/1/1

 

新年、明けましておめでとうございます。

 

岐阜は白銀の世界。凛とした空気を纏う雪の正月。身の引き締まる初日となりました。

 

本ブログも8年目に入りました。引き続き、教育や研究を中心に様々な情報を発信をさせて頂きたいと思います。本年も何卒ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

以下、過去のブログへのリンクです。