blog 2023

2023/3/22

 

先日、秋田で講演した内容が以下に掲載されておりました。

 

「主権者教育の在り方は」『北羽新報』3月6日朝刊

 

有難いことでございます。ご関心がございましたら、お読み頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/21

 

先日は、家族にとって大変嬉しい事が。

 

詳細は伏せますが、日々、自分と闘い続けた娘。何度も倒れつつ、しかしその度に自ら起き上がる事が出来たこと。一連の努力とその過程を親として誇りに思います。良い春を迎えられてよかった!

 

近所の桜も、だんだんと咲き始めました。ツーリングの季節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/20

 

同志社大学の西山先生から以下をご恵送頂きました。

 

Arie Kizel ed. "Philosophy with children and teacher education" Routledge, 2023

 

5つのパートに分かれており、各トピックは以下。

 

Part 1: Transforming teacher education and teacher training with Philosophy for/with Children, Part 2: Between professional knowledge, assessment, and professional development, Part 3: Embedding Philosophy for/with Children to Teacher Education,Part 4 Challenging the curriculum with philosophical topics, Part 5: Becoming a Philosophy for Children teacher: Challenges and opportunities

 

上記から分かる通り、哲学対話を包括的に整理する文献となっています。西山先生の論考は"Becoming a Philosophy for Children teacher through informal training: Challenges, opportunities and conducive conditions". こちらも刺激的なトピックです。他にも知り合いの方も執筆されておりますので、しっかりと拝読させて頂きたいと思います。西山先生、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/16

 

本日帰国。ただ、ロンドン市内はストライキ。地下鉄が全面不通で、その他の交通手段もかなり制限されています。

 

ストライキの理由は、物価上昇及び、賃金が10年に渡り上がっていないこと。また、医療やエッセンシャルワーカーに対する支援の不足です。通常、ストライキは業種ごとに行われることが多いですが、今回は医療関係者を含め、異業種がまとまって起こしています。

 

ストライキにより、社会機能は大きくストップしますが、市民もそれを受け入れいている空気感を感じます。市民が政治・社会に向き合っている姿を目の当たりにし、そのパワーに圧倒されています。

 

・・・・・というように、第三者的に書けるのは、ストライキの渦中でしたが、なんとか空港へ辿り着く事が出来た為です。無事、帰国が出来そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/15

 

先日はInstitute of Education, College of Londonへ。失効していた図書館のvisitor登録を行い、大量の文献を収集。とても有意義な時間でした。あとは、しっかりと読んでいかねばなりません。

 

ロンドンにいると、マスクをしている人は皆無(先日の米国やシンガポールでは若干おりましたが)。図書館司書の方とその話をしていると、「Covid19は奇妙だったよね」との発言が。ロックダウンが如何に大変で、他者とのコミュニケーション不足やメンタル面での「副反応」が暫く続いていたと仰っていました。

 

ただ、現在は街を歩いていても、昔と変わらずフランクなコミュニケーションが展開されています。私も公園で高齢の方に声をかけられ、(ちょっと独特の英語で理解出来なかった部分もありましたが・・・・)「詩における季節の表現(的なもの)」について、議論(?)致しました。良い空気感でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/13

 

本日は、イーストロンドンにある中等学校を訪問。長年お世話になっている先生をお訪ねさせて頂きました。

 

イングランドのカリキュラム改革の後、歴史授業は大きく転換。あの英国歴史教育が、(日本流に言えば)資質・能力育成へ舵を切り、各学校ではそのためのカリキュラムマップを作成。その実態をお伺いすることが出来ました。全てがとても興味深く、授業の参観に加え、長時間にわたり色々とお話しを伺うことが出来ました。また、今後の共同研究の可能性も相談をさせて頂くことが出来ました。

 

それにしても、近年は学校訪問がさらに難しくなっている様子。在外中は英国で取得したDBSDisclosure and Barring Service:所謂、倫理審査のようなもの)がパスポートとなり、様々な学校を自由に訪問しておりましたが、今は失効しているため叶いません。当該学校のsafe guardingを拝見し、研究の進め方を再検討する必要性を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/12

 

4年ぶりのイギリス。科研の在外研究で2018年度に1年間滞在しておりましたが、その後Covid19の影響もあり、訪問を控えておりました。

 

現在、ANAのイギリス便は北回り。通称「アラスカ経由」です。窓から北極海の絶景を見ながらのフライトでした。

 

貴重な経験ではあります。ただ、さすがに片道15時間のフライトは長かった。4日間という短い滞在ではありますが、せっかく長時間のフライトに耐えて到着しましたので、有益な旅にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/11

 

2年間、強ストレスと共に、かなりの時間を拘束されてきた「お勤め」が無事終了(卒業)。

 

苦(楽)を共にしたメンバーとの別れは若干寂しいものもありましたが、当該業務から開放されたことの嬉しさは格別。卒業後、思い出を整理すべく、近くのスタバで一人ゆっくり飲んだコーヒーの味は別格でした。

 

頻繁に通った宿泊地、巣鴨の中華屋ともお別れ。振り返ると、総合的には良い経験をさせて頂きました。万が一、メンバーの方で本ブログを見てくださっている方がおられましたら、暫し労をねぎらいましょう。また、いつかどこかで!

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/8

 

佐渡でのp4c。テーマは情報。子どもたちが設定した問いは「機械って何のためにあるの?」。高木先生(土岐市濃南小学校)、(サーフィンを趣味に持つ)校長先生と共に参加させていただきました。

 

まずは、人々の暮らしを「豊か」にしてくれる、という視点から、「豊かさとは?」「人間らしさとは?」という議論へ。その後はシンギュラリティーに対し、我々はどのように対峙できるか、特に、その際には佐渡という地域や特徴、固有の伝統・産業をどのように考えるか、このような展開となりました。川上先生(赤泊小学校)の華麗なファシリで、楽しい時間でした。

 

その後は、宿根木へ。船主の街として伝統的な建築物も多く、船大工が建築した住居も拝見することができました。心地の良い時間を過ごすことができました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/6

 

佐渡島へ来ています。

今回は高木先生(土岐市濃南小学校)とともに川上先生(赤泊小学校)を訪問致します。

 

昨晩上陸しましたが、美味しいお寿司を頂きながら本日のスケジュールをご相談。結果、今日は二人で小5・6の学級に入り、共にp4cへ参加させて頂けることなりました。

 

高木先生、私ともに、若干ビジュアルに特徴がありますが、小学生の仲間に入れて頂けるよう、努めたいと思います。小学生との対話、今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/4

 

昨日は、附属で行われた研究会へ。社会科部会が自主的に行なっている教科研究会で、授業者は岸先生でした。

 

 

当日は、中2社会科の最後の授業。事前に産業新聞(自身で興味のある業種や業界、職業を取り上げ、それについて調べ、まとめた新聞)を作成。それを踏まえて、生徒が問い(産業とは何か)を設定。皆で考えてゆく授業でした。

 

授業では、生徒が産業を「私たちを支えるもの」「生活を豊かにするもの」「幸せを生み出すつながり」「地域の特徴を示すもの」など様々に定義。その後、その定義を掘り下げてゆく中で、「支えるとは」「幸せとは」「関係とは」「つながりとは」など、様々なキーワードが頻出。産業を通して“探究の視点”を分析・検討する思考方法を議論してゆく、一つのモデルを見せて頂きました。とても興味深い展開でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/4

 

福田先生(兵庫教育大学)より、以下の書籍をご恵送賜りました。

 

福田喜彦ほか訳『現代韓国における歴史教育の立論と構想』風間書房、2023

 

第1部「歴史教科教育理論の模索」では、歴史教育の研究と方法、歴史教師教員養成の問題など。第2部「歴史叙述と歴史認識」では、歴史教科書の叙述形式と生徒の歴史理解、歴史叙述の主体や視点、ナラティブと歴史認識など。第3部「歴史的思考と歴史化」では、歴史学習と認識論、歴史的思考の限界、集団記憶などが取り上げられています。

 

上記からも分かる様に、韓国を事例としながら、歴史教育や教科書、学習を原理的に考える構成となっています。439頁の大著!しっかりと拝読をさせて頂きたく存じます。福田先生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/3

 

研究室に新しい機材(ライト)を導入。

 

新機材を使った記念すべき第1回のオンラインミーティングは、山田先生(岡山大学)と。光の効果の程度は分かりませんが、打ち合わせ自体は楽しく、有益なものでした。

 

もう少し、使い方(角度や位置?)を検討してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/3/2

 

先日は、秋田県選挙管理委員会からのご依頼で秋田へ。以下のテーマでお話しをさせて頂きました。

 

「若年世代の発達段階に応じた主権者教育ー地域社会には何が出来るか?ー」

 

友人である元岐阜市選管のI戸さんの先進的な実例をもとに、各種行政の連携、出前講座の考え方、および教育としての主権者育成について整理をさせて頂きました。

 

関心を持ってくださった方が多く、講演後は大変多くの方にお声がけを頂き、嬉しい時間に。中には秋田大学の学生もおり、意識の高さを伺うことが出来ました。今回は新幹線移動だったため、片道7時間、。。しかし、とても楽しく、学ぶことの多い時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/26

 

先日は、レコード会社の方との打ち合わせ@渋谷。

 

いつもお洒落な場所を指定されますが、今回はシャンデリアのあるカフェ。再開発が進む「大人の街、渋谷」に合った、落ち着いた場所でした。

 

想定は、前回相談ができなかった、立ち上げたベンチャーについての打ち合わせ。ただ、今回は互いの「仕事論」を語り合う場に。本丸の相談はなかなか叶いませんが、創造的な話し合いで、楽しい時間でした。

 

彼とも出会って10年以上が経過しています。私は極めて平均的なオトナですが、彼は「やんちゃなオトナ」。(会議よりも)会うこと自体を楽しみと出来る相手。今回も刺激を頂きました。Oさん、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/25

 

先日実施した、岐阜と佐渡を繋いだ授業(コンパクトシティーを考える)の様子が、以下のニュースで放送されました。

 

サドテレビ「Newsアイランド Live」 
2月21日(火)17時30分~18時

 

 

岐阜側は子どもとともに視聴してくれた様です。過日(2月17日)のブログでちょっと長めに記載してしまいましたが、大変面白く、刺激的な展開でしたので、再実践が楽しみです。川上先生、高木先生、またやりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/20

 

先日は秋田県選挙管理委員会との打ち合わせ。来月講演にお伺いさせて頂きますので、その事前会議でした。

 

テーマは主権者教育ですが、今回のオーダーは、各種行政の連携方法、及び発達段階に応じた講座の作り方。両方ともに重要な視点です。

 

特に難しいのが前者。この10年間、私一人で成し遂げたことは無く、岐阜サイド、国サイドの多くの方々(特にI戸さん、I瀬さん、Kさん、Oさん、Wさん、他多数)に助けて頂きながらプロジェクトを進めて参りました。そのエッセンスをまとめてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/19

 

色々な宿題をこなすため、今日はpotshotを。

 

先日来、90年代、2000年代のpunkを中心に聴き込んでいます。これも20年程前の古いレコードですが、それがむしろ心地いい。SKAの力を借り、(まだまだ残っていますが・・・)少し進めることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/17

 

本日は、高木先生(濃南小学校:岐阜県土岐市)と川上先生(赤泊小学校:佐渡島)の学校を繋いで授業。コンパクトシティーについてp4cを行いました。

 

事前の調査では、当該政策に対して岐阜側は賛成多数、佐渡側は反対多数。そこで、まず政策の背景、内容、必要性、必然性を議論。その後、対話は「伝統文化の維持をどのように考えるか」へ。自身や家族、街、行政、国など、様々な主体から見た視点の検討が行われました。

 

文章で示すと平坦ですが、様々な視点・観点を踏まえても議論は拮抗。セーフティーを維持しつつも、各々が個人的経験・社会的経験を踏まえ、特に後半は熱い発言のラッシュとなりました。しかし、最後に「全く違う意見だったけど、対話を通してちょっとだけ分かり合えた気がする」との発言!合意・同意は出来ずとも、この「ちょっとだけ分かり合える」という視点と経験は非常に重要。また、単なるA or Bという規範的な二項対立に陥ること無く、そこに感情が乗ることで対立の根幹(思想)と生み出される現象が実態化。魅力的な授業となりました。

 

それにしても、高木先生、川上先生のファシリは秀逸。両先生の卓越した授業力や聞く力がコラボによって増幅され、私自身も対話に引き込まれて最後は図らずも涙ぐむ流れとなりました。高木先生、川上先生、またやりましょう!

(感動のあまり、文章が長くなりました。次回からは短文に戻します)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/16

 

島根大学の宇都宮先生から以下をご恵送賜りました。

 

宇都宮明子・原田信之編『歴史教師のビリーフに関する国際比較研究-日本・スイス・カナダの三カ国調査-』風間書房、2023

 

第1部は「歴史教師のビリーフに関する理論的考察」として、教師の認識論、歴史教育、教師教育など、多方面から理論的に迫っています。第2部は「歴史教師のビリーフに関する実証的考察」として、日本、スイス、カナダを事例にした調査研究を視点に、資質・能力志向の歴史教育と教師のビリーフの関係を分析しています。

 

理論的・実証的に、多方面から歴史教師のビリーフに迫る研究。現在進んでいる日本の歴史教育改革にも示唆を与えるものでございます。時間をとって勉強をさせて頂きたいと思います。宇都宮先生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2023/2/15

 

The song I was listening to while running at the gym was "STAY GOLD." Punk is not a destructive criticism, but a constructive alternative to society. In this sense, it is the core of my stance, including research. This philosophy has not changed for more over than 20 years.

 

There is no sense in unilaterally asserting and imposing one's own ideas and ideology, but rather affirming and accepting various ways of thinking. Love is always at the root of punk.

 

The song "GIFT" shows the following lyrics,

It's true that everyone has their own gift given to them. One others can't obtain, No matter how they try.Don't try to be someone be "you" and one else. Take a look at yourself. You'll find a gift given to you. We are all given equal happiness. Waste it or make use of it. It's' all up to what you do." 

 

I will always cherish their ideas. Sincerely yours,

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/12

 

11日に予定していた岐阜高校と米国ハワイの高校を繋いだ授業が、急遽延期となりました。

 

当初はその「反省会」を予定しておりましたが、「今後の作戦会議」として柳ヶ瀬へ。ビートルズのレコードが飾られたイギリスを感じるお洒落な場所で、熱く議論を(?)交わしました。

 

志を共有できる仲間との時間は大変貴重。M先生、S先生、K先生、有意義かつ楽しい時間をありがとうございました。3月の再実践、成功させましょう!

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/10

 

シンガポール出張中、特に感じたのは街の空気が上向きであること。

 

自身の研究フィールドでもあることから、海外出張中はスラム街的な場所も訪問します。今回も短時間ではありましたが、色々と散策。街で市民と雑談をしても、日本で感じる閉塞感を人々から感じることはほとんどありませんでした。街の空気が、経済成長の下支えだけではない「何か」を纏っており、自身もパワーをもらうことが出来ました。

 

なお、今回は「現金ゼロチャレンジ」として、外貨を購入せずに旅へ。それでも全く困らない、IOT化されたデジタル社会の環境にも驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/9

 

シンガポール出張。2日目のメインはScience Center。日本に例えると「科学館」的な施設で、様々な体験をベースとしながら主に自然科学について学ぶことが出来る場所でした。

 

私自身も、学芸員さんに促されてVRゴーグルを付けて海中を泳ぐ「乗り物」を体験。亜熱帯地域特有の綺麗な珊瑚礁を横目に泳ぐというダイビング的な感覚を味わいながら、しかし、随所に散りばめられていた海洋汚染の「実態」を体験しました。

 

訪問当日は多くの子どもたちも来館しており、関心の高さを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/7

 

兵庫教育大学連合大学院(博士課程)のプロジェクトで、STEAM教育の調査を行なっています。今回はその仕事でシンガポールへ。

 

旅程は2泊。その間、色々と業務がございますが、本日はNational University of Singaporeへ。

 

scienceやartという領域(というか定義)は広範囲であり、様々な解釈や応用が可能です。大変興味を持ったのは(個人的にはSTEAMにかすっていると考えていますが)ボブマーリーと批判的教授学の関係を描いた資料。「音楽はpolitical manifestoである」との言及に、大変共感を持ちました。個人的な関心からも、引き続き検討を続けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/5

 

行寿先生(福井県美浜中学校)より、以下の書籍をご恵送賜りました。

 

峯明秀編著「学びのDXで変わる! ICT×中学地理(歴史・公民) 個別最適な学びを実現する授業モデル」明治図書

 

 

「深い学び」「個に応じた指導・他者とのつながりの可視化」「指導の個別化」「学習の個性化」等を軸に、地歴公様々な授業が提案されております。ゆっくりと拝読をさせて頂き、講義等でも活用をさせて頂きたく存じます。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/3

 

昨日は学部卒論の最終審査会。我がゼミは以下2本が提出されました。

 

石原茉友「自己呈示に着目した社会科授業の改革」

遠藤貴和子「感情を原理とした社会科教育論-若者の自己肯定感に着目して-」

 

後日、卒論の概要は配信しますが、旧来の社会科教育論を批判的に乗り越えることを目指して頑張ってくれました。発表も堂々としていて、良いものでした。

 

4月から定期的にゼミを行なってまいりましたが、特に12月以降はデータ分析や執筆作業で大変だったことと推察しております。お一人は、移動のバスの中でも執筆していた様です。ご苦労様でした。あとは卒業まで、しっかりと遊んでください。

 

 

 

 

 

 

 

2023/2/1

 

以下の論文をご恵送頂きました。

 

斉藤仁一朗、後藤賢二郎「社会科教育研究としての模擬授業研究の展開と特質」『日本教科教育学会誌』第45巻、第3号、pp.37-50

 

角田先生(立命館大学)、服部先生(山梨大学)、井上先生(愛媛大学)とともに、当初少し関わらせて頂いておりました。ただ、当時は論点や視点を探す形の萌芽的な議論でしたが、知らぬ間に(!?)それらがしっかりと「研究」として昇華されております。「なぜ模擬授業は研究とみなされなかったのか」など、刺激的な分析も行なわれております。大学で模擬授業を行なっている一人として、自身の講義を振り返る意味でも、しっかりと勉強をさせて頂きたいと思います。斉藤先生、ご恵送ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2023/1/31

 

来週は、米国ハワイと日本の高校(岐阜高校)を繋いで授業を行います。現在、その準備が進んでおります。

 

今回のテーマは、discrimination、prejudice、bias。色々な切り口がありますが、例えば昨日は先方と先週米国カリフォルニアで起きた銃乱射事件についてメール上で議論を行いました。

 

メインメンバーは、当該高校のS先生、加藤先生、附属の岸先生。そのほかにも多方面からサポートを頂いております。諸事情で出張が多く参加が出来ませんでしたが、昨日は日本側で「問い」を作成してくれました。関係者の連携プレーに心より感謝しております。当日が今から楽しみです。(写真は、今回ともに授業を行うハワイ側の高校です)

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/1/29

 

暫し更新が滞ってしまいましたが、、、昨日は会議@新宿。レコード会社の方との打ち合わせでした。

 

一つ、今進めているベンチャー系の案件を相談する予定でしたが、いつも通り話題は大きく拡散。今回は、主に様々なSNSで(勝手に?)使用されている音楽を収益化する・している仕組み、また、今後進むであろう業界の仕掛けについて、教えて頂きつつ、色々と議論が出来ました。

 

彼と私の共通点は、遊びと仕事の志向を重ねること。今回もとても楽しく議論が出来ました。ただ、時間が足りなかった。Oさん、また近々!

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/22

 

4年前から、311の震災について調べております。特に、震災に関する授業や展示がどこにフォーカスをしているか、その視点を検討しています。

 

加えて度々フィールドワークも行いますが、今回は山元町にある中浜小学校へ。ガイドの方に大変詳しくご説明を頂き、とても勉強になりました。

 

引き続き、進めてまいりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/21

 

本日は、宮城教育大学に来ております。田端先生(宮城教育大学)、藤井先生(横浜国立大学)、福井先生(鹿児島大学)との会議です。

 

数年前から進めているプロジェクトで、対話や討議をハーバーマスから再検討しています。本年度、日本教育学会で発表しましたが、それをベースとしながら、デモクラシーを視点に新しい方向性で研究をしてゆくことになりました。

 

ちょっと大変になりそうですが、会議を含めて刺激的なものでした。チームで頑張って参りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/19

 

「実践」をテーマとした大学の講義。本日も模擬授業でした。

 

今回は中2地理のカリキュラムに位置付け、「高山屋台保存会の取り組み」を事例に、伝統文化を考える授業。旧来の伝統・慣習に対して新しい試みを行う当該保存会の取り組みを通して、「伝統・文化の保存・伝承をどのように解釈すればよいのか」を議論する授業でした。

 

興味深い点が多数ありましたが、その一つは社会問題(今回であれば、伝統文化の伝承)を解釈の「問題」として捉えること。問題化する(させる)視点とその理由を掘り下げてゆく授業で、私は好きなタイプの授業です。授業自体の完成度も高く、良い授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/15

 

東京大学出版会で会議。現在執筆している書籍の打ち合わせでした。

 

今までオンラインでのみ繋がっていた編集担当の方と、今回初めてお会い出来ました。詳細な打ち合わせに加え、本の趣旨や方向性を共に議論・共有出来たメリットは大きく、空気感を共にする対面の良さを再確認しました。

 

色々な宿題(しかも、結構大変・・・・)も頂きましたが、チームの皆さんと共に頑張って参りたいと思います。Nさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/11

 

先日は、久しぶりの方と食事@渋谷。朝日新聞の元記者で現在ベンチャーで活躍をされているYさんと、お洒落なお店で野菜を食べました。

 

株式会社Linkard

https://www.linkard-group.com/vision/

 

主に企業コンサルや金融教育などを手掛ける会社。一つ一つも素晴らしいですが、「日本を楽しくする」というヴィジョンには大きく共感しました。海外拠点の野望もあるとのことで、とても楽しみ。色々とコラボをさせて頂ける可能性もありそうで、楽しい打ち合わせでした。同時に、大きな刺激を頂くことができました。Yさん、今後もlinkして参りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/9

 

過日のインタビューが記事になりました。

 

 

「若者の投票率と地方選 身近な課題で政治参加」(岐阜新聞 1月9日)

 

東京版ですので、全国記事でございます。ご関心のある方は是非。引き続き、考えて参りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/8

 

集中講義@福井大学。

公民系の教育法の講義です。今回は主な対象が高等学校。2030年の社会を踏まえ、指導要領や教科論をどのように考えるか。主にカリキュラムの視点から話を展開しています。

 

教科書分析、シティズンシップの考え方、動機や感情のマネジメントなど、色々な話題を。ついでにサブカルチャー(音楽)を用いた社会科も考えました。学生も高濃度で集中力を維持してくれており、嬉しい限りです。橋本先生のご指導の賜物であることに感謝しつつ、その環境に乗らせて頂き頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/6

 

集中講義のため福井大学へ。

 

駅で恐竜を見かけました。

結構な迫力で、思わず撮影。福井は「恐竜王国」とのことですので、引き続き、恐竜を探したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/5

 

同志社大学の西山先生より、以下をご恵送賜りました。

 

Selen A. Erca, Hans Asenbaum, Nicole Curato, Ricardo Mendnca"Research methods in deliberative democracy"Oxford University Press, 2022

 

 

500ページを超える大著。Deliberative Democracyの理論や範域(ターゲット)、物語論や修辞学、メディアやフレーム分析などの様々な研究方法論、それを実質化する考え方(例えば西山さんが執筆しているCommunity of Inquiry)など、様々な論点が示されています。

 

現在、私自身も科研でdisensuss(合意の不一致、合意の解体)の検討を進めています。関心ど真ん中でございますので、しっかりと拝読させて頂きたいと思います。西山さん、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/4

 

仕事始め。ついでに新年初バイク。

 

最初の会議へ向かう際、最短20分の距離を、大きく遠回り(洞戸経由で薮田へ)したため1時間半かけて到着。1時間程度のツーリングは想定内でしたが、気温6度程度の寒さと澄んだ空気が気持ちよく、より大きな遠回りとなりました。

 

新年早々、気持ちの良い空気を全身に纏うことが出来ました。今年も頑張ることが出来そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/1/1

 

新年、明けましておめでとうございます。

 

このブログも10年目を迎えました。これも、多くの御縁の中で、様々な活動を進めることが出来ている結果でございます。心より感謝申し上げます。

 

本年のテーマは「タイパ(タイムパフォーマンス)」の波に抗うこと。私自身、比較的その波の中でサーフして参りました。しかし、時間の感覚がどんどん早くなって参りました。ここらでじっくりと自身の関心と向き合い、生活や仕事を見つめ直したいと思います。

 

その意味でも、本年は志を共にする方や仲間と、より一層楽しく刺激的な取り組みが出来ればと思います。本年も何卒ご指導、ご支援の程、お願い申し上げます。

 

 

 

 

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