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2019/4/17

 

先日は市議選の政策分析を行いました。当日は、「高める会」代表の鳥村君を中心に学生21名が展開。「子育て・教育」「社会保障」「産業・経済」「人柄・印象」の4観点に基づき政策のレーダーチャートを作成。学生の目線で批判的に分析が行われました。

 

終了時には候補者52名すべてのチャートが壁に張り出され、圧巻。大変盛り上がるイベントとなりました。

 

本日の朝日新聞(朝刊)、中日新聞(朝刊)に掲載を頂きました。

「政策や人柄 4分野で点数化」(中日新聞)

「市議選の政策を分析」(朝日新聞)

 

当日の様子がわかりますので、ご関心をお持ちの方は是非お読み頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/4/14

 

以下の日程で、市議選の政策分析を行います。

 

日時:4月16日(火)16時半-17時半

場所:岐阜大学 アカデミックコア

主催:岐阜県若者の選挙意識を高める会

問い合わせ先:岐阜大学田中伸研究室(nobol@gifu-u.ac.jp)

 

4月21日に行われる岐阜市議会選挙には52名の方が立候補される予定です。本企画では、全ての方の政策を分析、検討いたします。

 

自由に参観出来ますので、ご関心をお持ちの方はぜひ遊びに来ていただけましたら幸いです。(画像は、2017年10月に行った政策分析の結果です)

 

 

 

 2019/4/11

 

本日は知立東高校(愛知県)の増井先生が来学。主権者教育のプロジェクトを先進的に進めておられる先生です。本年度は11月に全校をあげてのイベント(知立市の未来を考える)があり、その打ち合わせに来てくださいました。

 

当該の高校は県の指定を受けて3年間研究を進めておられましたが、3月で終了。しかし、その後も継続をされるべく、色々な方向性を考えておられます。日々お忙しい中で精力的に研究実践を進められるお姿に、いつも勉強をさせていただいております。

 

11月のイベントについては、詳細が決まりましたら本ブログでもアナウンスをさせていただく予定です。高校生と役所の職員が政策論争をいたします。火花を散らす刺激的なバトル(?)です。是非、多くの方にお越しを頂けましたら有り難く存じます。

 

 

 

 

 2019/4/9

 

先日は大学の入学式。社会科にも新しい学生が来てくれました。しばらくは慣れない環境かと思いますが、ゆっくりと各々のペースで進んで欲しいと思います。

 

なお、過日は県議選の期日前投票で大学も投票所を開設。投票へ行った際、メディアの方に「大学生ですか?」とお声がけを頂きました。今年40歳になる身としては、新鮮な体験でした。

 

 

 

 

 

2019/4/5

 

全国社会科教育学会より研究奨励賞を受賞いたしました。2018年の10月に学会で表彰をいただきましたが、大変恐縮ながら在外研究中であったため、先ほど拝受を致しました。

 

日々支えてくださっている方々への感謝を含め、引き続き研究に邁進させて頂く所存でございます。今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

2019/4/3

 

先日、日本へ帰国を致しました。昨年度1年間、多くの方々に支えていただき、在外研究を努めることが出来ました。自身の置かれている環境に改めて幸せを感じております。

 

本年度からは日本におります。色々と滞っていた仕事もございますので、少しずつ再開したいと思います。関係各所の先生方、引き続き、ご指導よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

2019/3/28

 

就職(?)しました。

 

英国をベースとした、教育コンサル会社です。主な対象は英国の学校や大学ですが、CEOはフランス在住。仕事も広くヨーロッパ各所で展開しています。https://dialogueworks.co.uk

 

秋以降、当該の企業と共同研究を行なっております。現在は、p4cや対話を用いた教育プログラム、及び教員研修のプログラムの開発に関わらせて頂いております。

 

色々と仕事を進める上で、メンバーになった方が双方ともに動きやすいという結論に至り、所属する形となりました(もちろん、本務校は岐阜大学です)。引き続き、色々と進めて参りたいと思います。

 

 

 

 

2019/3/25

 

帰国へ向けて準備を進めています。こちらでは借りていた部屋の現状確認を第三者機関が行います。そのためしばらくはホテルで暮らす必要があります。

 

こちらから不動産屋、第三者機関へ連絡をするも返信が無く、物事を進めるのに時間がかかります。その上で、急に決定事項が連絡されたりします。今回も3週間前から「この日は確実に不可」と伝えていた日に、突然第三者機関の査定が入りました。

 

敷金の返金も全て大家との交渉が前提。大家が負担すべき手数料(特に、新しい入居者を探す費用)をなぜか敷金から徴収しようとするなど、強敵です。しばらくは交渉が続きそうです。

 

 

 

 

2019/3/21

 

3月末に日本へ帰国を致します。先日は英国の大学最後の日。多くの方々へ挨拶をし、色々な方々に支えられていたことを改めて実感した日になりました。

 

英国の学校は7月頃に終わります。引き続き学校との共同研究が続きますので、度々戻ってくる形になります。帰国後もリーズの風を感じたいと思います。

 

写真は私の研究室があるHeadingley Campus。日照時間も伸び、良い季節となってまいりました。

 

 

 

 

2019/3/19

 

以下の書籍が刊行されました。

 

原田智仁編著『平成30年度版 学習指導要領改訂のポイント 高等学校地理歴史公民』明治図書、2019

 

私は「カリキュラム・マネジメント」の項目を執筆させて頂きました。新学習指導要領はその論理が大きく変わります。ご関心をお持ちの方は、是非ご一読頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

2019/3/18

 

現在、p4cを用いた教員養成の研修プログラムを作成しています。英国の民間企業から支援を頂き、次年度日本で実施をする予定で進めています。先日はその打ち合わせでした。英国(イングランド)では公的機関の研修制度があまり無く、民間に委託されている場合があります。それを活用し、日本流にre:designしています。

 

日本もイングランドも、中等教員(社会科系)の出自は似ています。大学の専門は教育学、歴史学、社会学、政治学・・・など、多様です。従って研修内容は日英で同じ様に作成出来ますが、問題は費用。イングランドでは個々の教員が度々出資(終日の研修で5千円から3万円程度)をし、研修を受ける機会を作ることも多々ありますが、その方法は日本の雰囲気には馴染みません。「研修」の受け取り方・受け取られ方を含め、研修は教員文化や地域性と強く結びついておりますので、「隠れた文化」を踏まえた研修カリキュラムを作る必要があります。なかなか難しいですが、散歩をしながら考えたいと思います。(写真は近所の公園です)

 

 

 

 

2019/3/12

 

本日は共同研究を進めているリーズの中等学校へ。2月に日本で行なった実践の報告と今後の進め方の議論を行いました。

 

話の中で、英国(社会系教科目)では内容主義へのバックラッシュ(急激な逆戻り)が起きているとのこと。しかし、相変わらずactiveやcritical thinkingなども要求され、教師がパンクしている状況にある。それを学校や教師個々人がどのように受け止め、子どもと向き合っているかも聞くことが出来ました。

 

キーワードとなるのは同僚性。本日は歴史系の教員へインタビューを行いましたが、内容的なものはエッセーやレポートを書かせることで可能な限り生徒自身で獲得してゆく。教員はそのチェックに時間がかかりますが、個々人が開発した教材の共有、「考える歴史教材」の共同開発などを行うことでその時間を捻出する。チームとして教科(領域)を考えているというお話でした。その他にも様々な試みを伺うことが出来ました。

 

政策と学校(現実)のズレは、様々な国や地域で見られます。教科(領域)の考え方も同様です。イングランドの教育も課題がありますが、日本へも当てはまるものがありそうです。

 

 

 

 

 

 2019/3/9

 

先日はp4cの授業見学及び指導者とのディスカッションでした。本学校は外部のコンサルタントの方が、定期的にp4cの指導・助言に入られています。

 

授業自体も興味深いものでしたが、今回は「黙っている生徒を無くす」ための取り組みを拝見。全体での対話の前に、必ずペアで話し合うなど、多くのツール(方法論)が仕掛けられており、必ずしもp4cの形式に拘らずに進める展開でした。実質的に生徒が「考え・発言・対話する」ための仕掛けを学ぶことが出来ました。

 

少し早めに学校へ到着したため外で待機していると、セキュリティーの方からお声がけ。要件や身分などを尋ねられました。さすが英国の学校。私の風貌に問題がある可能性も否めませんが、何にしてもセキュリティーがしっかりとしておりました。

 

 

 

 

 

 

2019/3/6

 

本日は研究室のあるheadingley campusで打ち合わせ。共同で執筆している論文の中間報告を行いました。

 

今回は、子どもの政治意識と授業中の議論の関係を整理する論文を執筆しています。議論・論争などを基底する意識と文化に関する調査研究です。なかなか筆が進まず苦労しているのですが、共同執筆者も同様の様子。打ち合わせの最中は(カフェという場の雰囲気も相まって)アイデアが溢れ、すぐにも整理出来る気がします。しかし、いざ研究室へ戻り筆を取るとなかなか難しい。もう少し時間がかかりそうです。

 

議論の後はリーズ市内にあるcity campusで調べ物。キャンパスといっても、一つの場所に全てが集結しているのではなく、街の中に学部が点在しています。どこへ行っても共通のアカウントで無線LANが使えますので、便利なキャンパスです。

 

 

 

 

2019/3/4

 

先日は民間企業の方と打ち合わせ。現在、p4cを用いた教員養成のカリキュラム作りに関わらせていただいており、その報告を兼ねた会議でした。

 

当該の企業は英国だけでなく、ヨーロッパの多くの学校と連携をしています。興味深かったことは、特に中東諸国の学校でコンテンツ・ベースド(内容重視)をどのようにコンピテンシー・ベースド(資質・能力重視)へ転換するか、模索中の学校が多いとのこと。英米では、すでに異なる動きが出てきておりますが、中東諸国の複数の学校ではこれがテーマとのことでした。

 

学校カリキュラムは国家レベルの教育政策と不可分ですので簡単に転換は出来ません。ただ、政策とナショナル・カリキュラムを踏まえ、教員個々人が努力・試行錯誤をされているリアルな実態はとても勉強になりました。

 

 

 

 

2019/3/1

 

日本から研究者の方が来られ、教員養成系の研究者へインタビューを行っています。

 

インタビューの中で、イングランドでは、教科領域がクロスし、その境界が曖昧になっているとの話がありました。初等ではこの傾向が少し前から見られましたが、近年は中等でも融解しているとのことでした。

 

ちょうどBBCでも同様の放送があり、そこでは歴史の学習を体育や家庭科と横断的に行っている様子が放送されていました。1700年代、1800年代など、特定の時代を取り上げ、当時の衣服を身にまとい、当時の食事をする。軍事化で行われていた体操をやってみる。歴史の主任教員は「体験的に学ぶ」ことの重要性を説いておられました。領域的な観点から見ると、「教科としての」良し悪しがありますが、色々な試みがなされているようです。

 

 

 

 

2019/2/26

 

締め切り前後(!?)の溜まった原稿に取り掛かるため図書館へ。細切れではありますが、集中的に仕事が出来る様、時間を捻出しています。

 

ただ、このような時に限って面白い本を見つけました。「ジェームズ・ボンドの政治(学)」。歴史学者が執筆した本で、人種や階級、性差などの視点から英国のエンターテイメントを分析したもの(らしい)です。いわゆる「おすすめ本」として大学図書館に並んでいました。私のsub majorは文化政治ですので、非常に興味があります。今すぐには読むことができませんが。ストックしておきたいと思います。

 

 

 

 

 

2019/2/25

 

現在、英国内で出張中ですが、ホテルでの一コマ。部屋へチェックインすると、暖房が故障しておりました。それをフロントへ伝えると、「担当者が帰宅したから対応不可」とのことでしたので、仕方がなくセーターを着用したまま極寒の中で就寝。朝、フロントの方(昨晩とは別の方)にそれを伝えると、「工事の担当へ伝えるが、私の責任ではない」との回答でした。

 

イギリスではよくある応答ですので、もう慣れて参りました。日々、異文化コミュニケーションを繰り返す中で、私のシティズンシップ(?)も多少は成長したのかもしれません。引き続き、学びたいと思います。

 

 

 

 

2019/2/20 

 

調査でフィンランドに来ております。ナショナル・カリキュラムの調査で、主に研究者への聞き取りを行っています。日本の研究者とヘルシンキで合流し、共に調査を進めております。

 

夜は写真のイベントへ参加。フィンランドの民族舞踊ですが、今回は年に1回の特別イベントとしてギリシャからダンサーを招聘。俄にダンス・バトル(?)が勃発しておりましたが、最後は両国の特徴的な舞踊が入り混じる興味深い場となりました。クロス・カルチュラルな面白い体験でした。

 

 

 

 

2019/2/17

 

少し時間が遡りますが、一時帰国中、最後はSony Music Recordsの方と打ち合わせでした。この方とはすでに8年ほどの付き合いになりますが、私が実践している「音楽社会科」へいつも刺激的なコミットをして下さいます。ご本人自身も米国の当該業界と連携を進めており、グローバルな仕事を展開しておられる刺激的な方です。

 

数年前に音楽史を用いた社会科授業を行いましたが、今回はその更新を目指し、聞き取りと打ち合わせを行いました。当該の業界はマーケティングの方法が加速度的に変化していきます。新しいアイデアも浮かんで参りましたので、引き続きチャレンジをして参りたいと思います。非常に有意義な打ち合わせでした。

 

 

 

 

2019/2/16

 

以下の冊子が刊行されました。

「自立する消費者のススメ」日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)

 

テーマは「消費者市民」および「消費者主権」です。小学校・中学校・高校・社会人を対象とし、全ての段階を統一的に捉えた教材・ワークシート・指導案をデザインしました。同じテーマで一貫しているため、掲載している資料等のレベルを変えることで、基本的にどの段階でも利用可能な教材集となっております。多くの先生方の教材・授業作りのネタとして頂けましたら有り難く存じます。(下の写真にもございますが、随所にイメージキャラクター「ススムくん」が登場します!)

 

本冊子作成には、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会中部支部の方々、前田佳洋先生・矢島徳宗先生(岐阜大学附属中学校)、三浦寛之先生(岐阜高校)、大工泰裕先生(大阪大学)、上野大介先生(京都府立医科大学)、小林勇輝先生(大阪大学)、岩田美奈子先生(一般社団法人シニア消費者見守り倶楽部)をはじめ、多くの先生方にご協力を頂きました。この場をお借りし、改めて御礼申し上げます。

 

本冊子、岐阜県内の小中高校へは広く配布される予定です。また、全国の一部の小中高校へも配布されます。

私の手元に100部ございますので、ご希望の方がおられましたらご連絡ください。4月以降になりますが、郵送をさせて頂くように致します。(本冊子は、(公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会が日本宝くじ協会の社会貢献広報事業としての助成を受けて作成したものになります。)

 


 

 

 

 

 

 

 

2019/2/14

 

本日は複数の会議。その中の一つでは教員就職率の低下が議論になりました。学校(教師)の多忙化や子ども達の変化を受け、教員になる人が大きく減る傾向にあるとのこと。これは、教員養成の仕組みにも直結しますので、色々と議論が交わされました。

 

会議で話される言葉は異なりますが、内容だけをみると「ここは日本か?」と思うほど、同じ様なイシューがあると感じました。ただ、「教師という職業の魅力」を前面に押し出す議論ではないところが英国です。もっと実質的な側面を踏まえた、興味深い議論でした。

 

 

 

 

 

2019/2/11

 

本日はロンドン市内の中等学校を訪問。当該の学校はp4cのモデル校であり、数年前からp4cがカリキュラム化されている学校です。

 

日本に導入されているp4cは米国的なものが多いですが、英国のp4cはまた論理や授業展開が異なります。形式における教員の裁量が大きく、各々が楽しそうに自由に展開をしていることが印象的でした。当該の学校は、p4cを取り入れたことで、所謂入試的な成績も飛躍的に伸びている学校です。管理職や複数の教員へもインタビューもさせて頂きましたが、教員がチームとして取り組んでいることがうまく機能している様子でした。

 

授業の合間で、生徒が学校を案内してくれました。写真の壁画はartの授業で生徒が描いたもの。素晴らしい芸術でした。

 

 

 

 

 

2019/2/8

 

色々と集中的に実践などをこなしております。その中で、音楽(Japanese Rock)を用いた社会科授業も展開。様々なアーティストの言説を比較しながら、反抗(像)の社会的変遷を考えます。

 

以前はボブ・マーリー氏の音楽、数年前は米国のHip Hopから社会を読み解きました。ただ、日本で実践をするのであれば、やはり邦楽の方が子どもがのめり込んでくれます。引き続き、社会科授業の可能性を考えて参りたいと思います。

 

 

 

 

 

2019/2/7

 

一時帰国中、多くの人に支えて頂きながら、色々な仕事をこなすことが出来ております。人のネットワークと支えに改めて感謝しています。

 

ただ、自身の研究室が問題。なぜかパソコンが立ち上がらず、ネットワークへも繋がりません。研究室に滞在出来る時間が限られていることもあり、今回パソコンの復旧は諦めることにしました。本帰国した後、まずは環境の復旧から始まりそうです。

 

 

 

 

 

2019/2/4

 

日本に一時帰国しております。先日は岐阜大学附属中学校で研究実践。現在、進めている共同研究の一環です。今回は「歴史における重要性」をテーマに、対話を用いた探究を行いました。

 

授業者は当該中学校の前田教諭。重要性というキーワードをもとに個々人が歴史における重要人物を指摘・分析する授業でしたが、「歴史とは何か」、「歴史学習の意味は」という原理的なテーマへと推移していきました。とても刺激的な授業でした。前田先生をはじめ、ご参加・ご参観頂いた先生方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2019/1/27

 

先日はリーズの研究者と進めている調査研究の中間打ち合わせ。日英の子どもが持つ政治意識を調査し、その傾向を分析しています。

 

常々感じることは、同じ土俵の必要性。「日本固有の」方法論を脱することで面白いことが増えてゆきます。

 

会議中には音楽の話へ。彼はjazzを好んで聴いています。私はpunkが好きですが、元々はclassic。ピアノやベースの動き方についてしばし語り合いました。これも共通の土壌があってのこと。Jazz, punk, skaのミクスチャーバンドを紹介して頂いたので、早速itunesにダウンロードしました。しばらくは聞き込んでみたいと思います。

 

 

 

 

 

2019/1/24

 

3日連続して会議。全て研究についてですので楽しく時間が過ぎてゆきますが、異なる言語であるため、事前の資料準備はなかなか大変です。

 

先日は授業で収集したデータの分析を行いました。複数領域の目があると着眼点が全く異なります。私は社会科的な視点で分析をしますが、例えば移民などを研究している方はより子どものパーソナルな部分と社会の関係に着目をします。特別支援、ジェンダーなど、各々の枠組みが入り混じる会議でした。

 

結局、結論(といいますか、分析枠組み)は出来ませんでした。こちらでは破壊的批判はあまりなされず、建設的に議論を構築してゆきますが、それでもリサーチの核をデザインすることはなかなか難しい。改めて宿題が出されましたが、個人的には面白い時間でした。ただ、睡眠不足は続きそうです。(写真は図書館の正面階段です。どこぞの省庁ほど立派ではありませんが、歴史ある造りです)

 

 

 

 

2019/1/23

 

先日完成した「政治を考える教材」(以下の記事参照)を用いて、小学校(長良東小学校)で授業が行われました。

 

当日は新聞およびテレビの取材があったようで、当日の夕方、岐阜放送で授業の様子が放映された様です。左が新聞記事になりますので、ご関心のある方はお読み頂けましたら幸いです。

 

学生のみなさん、刺激的な授業、ご苦労様でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/1/22

 

数年前より、岐阜市選挙管理委員会と社会科教育講座の有志のメンバーが共同で選挙を考える教材を開発しています。

 

今年のテーマは「選挙後の社会」。投票だけで終わるのではなく、その後の政治・社会の動きを考える教材を開発しました。今年、私はほとんど関わることが出来ませんでしたが、選管職員の方々と共に学生のみなさんが一生懸命作ってくれました。

 

本年度は、本HPで公開可能となりましたので、ダウンロードも可能です。小学校向けの教材ではありますが、内容は中学・高校でも実施可能だと思います。是非、ご活用を頂けましたら幸いです。

 

 

ダウンロード
教材:選挙を考える.pdf
PDFファイル 4.3 MB
ダウンロード
活用方法編pdf.pdf
PDFファイル 1.8 MB
ダウンロード
アンケート.docx
Microsoft Word 27.5 KB

 

 

 

 

 

 

2019/1/17

 

現在、ヨーロッパの研究プロジェクトの競争的資金の申請を試みています。勝手が分からず苦心しているのですが、難しいのは「実現可能な成果」の箇所。こちらでは、「期待される成果」ではなく、実質的かつ確実に達成可能な成果を数値を含めて明確に示す必要があります。

 

今は4年から6年計画の申請書を書いておりますが、6年先を想定した「成果」を数値を含めて見通すことが難しく、なかなかはかどりません。。。。そもそも、「数値」は短期目標であって、教育が示すところの中長期ではない。なかなか厄介です。

 

研究室の外では、新しい施設の建設が進んでおります。朝から夕方まで、なかなかの騒音。ヘッドフォンを手放さず、進めたいと思います。

 

 

 

 

2019/1/14

 

本日は朝から中等学校で打ち合わせ。新しい歴史学習プロジェクトの内容を相談致しました。

 

英国では、多くの学校で歴史学習の際に複数のコンセプトを用います。先日まで行っていた「歴史における重要性」もその一つですが、複数のコンセプトを授業化し、それを内容・方法へ落とし込みます。今回は「歴史の継続性と断絶」を使います。事例として広島・長崎も用いようかという話になりました。面白いプロジェクトになりそうです。

(写真は学校近辺の風景です。寒い1日でしたが、天気も良く清々しい1日でした。)

 

 

 

 

 

2019/1/8

 

以下の論文が刊行されました。

 

"Philosophy for Children: A Deliberative Pedagogy for Teaching Social Studies in Japan and the USA". Journal of International Social Studies, National Council for the Social Studies International Assembly,  v.8, n.2, 2018, pp.29-54

 

アメリカの社会科教育学会の学会誌になります。ご関心のある方はPDFをお送りをさせて頂きます。ご一報を頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

2019/1/4

 

new year event. ロンドンでは議事堂近くに多くの人が集まり、盛大なイベントが開催されておりました(テレビ中継を見ながら年を越しました)。私が住むマンションも、一つ上の部屋で明け方までパーティが行われていた様子。重低音鳴り響く騒音でほとんど眠れずに年を越しましたが、何にしてもnew yearは重要な日だった様です。

 

さて、こちらは1月2日が仕事始め。12月23日からクリスマス休暇に入った人が多く、新年は日本よりも早く始まる様です。企業や大学もすでに始まっています。年末は4時前には日が沈んでいましたが、最近は4時半頃が日没。急に日が伸びてまいりました。

 

気持ちを新たに、昨年から繰り越している仕事を含めて少しずつ進めてまいりたいと思います。

 

 

 

 

2019/1/1

 

新年、明けましておめでとうございます。

 

昨年4月に英国へ移住し、改めて自身の教育・研究観を見つめ直す機会を頂くことが出来ております。この環境に感謝をしつつ、本年も色々と挑戦をしてまいりたいと思います。

 

引き続き、皆様方のご指導・ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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